ちるろぐ

ここが僕のアナザースカイ

近ごろのアフィどう?息してる?

あわよくばノートで売ろうと思った内容だけど、僕のアフィ活をここに投下しておくよ。ブログを3年間やってきて、作ったブログ(サイト)と、気がついたことを、まとめて書いていく。このブログの収支が気になる人や、ちょっとお小遣いがほしい人、副業のア…

浅草の雷門を見てきたよ

テレビで有名な「雷門」に行ってきたよ。写真をカメラで撮ったけど、パソコンが壊れててアップロードできなくて、クレヨンで模写してみた。 カタチが微妙におかしくなったけど、雰囲気、伝わるかな。とにかく、大きくてガッシリしていて、強そうな感じ。浅草…

袋イチゴのかき氷ミルクの作り方

3日まえに、イチゴのかき氷に牛乳をかけて食べてると書いたら、どんなのと聞かれたから、作り方を教えるよ。 まったく、近ごろの若い子は、袋イチゴのミルクかけも知らないなんて、家でぜんぜん料理とかしないのかな。ホント嘆かわしい。じゃ、セブンイレブ…

海をみて想う

昨日は、吉母の浜へ行ってきた。吉母は「よしも」という地名で、日本海に面した、山陰のひなびた海水浴場なんだよ。この浜が、あまり知られていないのは、駅がないせいで、その昔、鉄道の山陰線が通るとき、駅を作る計画があったんだけど、村人が反対して頓…

みんな苦労している

おはよう。4日続けて旅行記を書いたから、ちょっとお休みして、今日はかるい雑談にしよう。このところ、連日の猛暑で参ってしまうよね。僕が東京へ旅したときも、かなり暑くて大変だった。東京の線路は、それこそ積み木のように重なっていて、乗り換えの階…

ムーミンカフェのひととき

東京ドームを目指して、後楽園までやってくると、空からいきなりジェットコースターが落ちてきて、強烈なアトラクション感に見舞われます。ちっちゃい子は、もうこの時点でやられてしまうでしょう。そして園内にはいると、ワンダードロップが勢いよく湖面に…

すみだ水族館とまぼろしの少年

東京旅行記、3話目はじまるよー。今回は、スカイツリーの近所にある「すみだ水族館」に行ってきたよ。ところで、東京へ旅するとき、なにが一番大切か知ってる?新宿駅の出口を確認する、駅の路線図をチェックする、目的地の場所を必死に覚える。それらは、…

インザルノアール

もしも「東京で訪れるべき観光地は?」と聞かれたら、僕は「ルノアール」と答えるかもしれない。それは、620円のコーヒーが、コンビニの100円コーヒーを煮詰めたような味がするだとか、サービスのお茶が、安い粉茶みたいだった、とかではなくて、ルノアール…

ひと夏の体験

ひさしぶり。ずいぶんと長いこと留守にしてしまったね。熱心なのも、そうじゃない読者にも、まとめてお詫びするよ。理由は、お察しの通り。例のあそこへ行って来たんだよ。ただ、この旅が僕を幸せにしたのか、あるいは不幸せにしたのか、それはまだわからな…

増田が憎い

近ごろの増田は、本当に調子にのっている。増田というのは、はてな匿名ダイアリーに投稿されている匿名記事のことで、匿名だから誰が書いたのかわからないし、書いた人にお金もはいらない。つまり、そこには、純粋な文章と、伝えたい想いだけが蓄積している…

問題、先送り問題

フェデックスエクスプレスという会社がある。会社のロゴは「FedEx」で、末尾のExは、エクスプレスの略になっている。この大文字のEと小文字のxの組み合わせで、⇒を描いているのは、よく考えたデザインだと関心する。そんなフェデックスが、荷物を送ることで…

動画ばっかり見ている

たまにはブログでも書こうかな。これといって話題はないのだけど、書くだけでエンターテイメントになる僕だから、ノープランで問題ないよ。近ごろは、AmazonPrimeの「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」という海外ドラマを見てる。音楽にもオーケストラに…

頭の良さそうな文章にダマされる人々

僕のはたらいてる会社は、商店街のお店が、バブル景気でそのまま大きくなったという、典型的なワンマン経営で、良く言えば自由な、悪く言えば無秩序な会社だった。それが、創業者の社長が急に亡くなって、社長の奥さんが、べつの社長を見つけてきたのだけど…

ブラックジョークが通じない

珍しく1日に2つも書いている。不謹慎な冗談というか、いわゆるブラックジョークが好きだった。好きだった、と過去形になっているのは、僕が中学生のときに不謹慎な冗談を言いまくっていたら、家族や友人など、周りから疎まれるようになってしまって、それ…

消えた白いヘドロ

これはちょっと、まだ生物学的な検証がひつようなのかもしれないけど、まずはこちらを見てほしい。僕のうちの庭というか、家と生け垣のすきまの地面に、下水につながるフタがある。真ん中に見える丸いの。専門的には汚水溝という、キッチンとお風呂の排水が…

サッカー惜しかった

きのうサッカー見た?僕は見てない。寝ちゃってたんだ。惜しいことをしてしまった。ベルギー相手に、前半0-0、後半0-2、から、3点取られて逆転負けなんだけど、不思議とすがすがしい気持ちでいる。だって、ワールドカップの本戦で、日本が欧州のチームと試合…

あかもくを食べたらお腹がズルズルになった

3日前、食卓に「あかもく」というナゾの海藻がのっていた。小ぶりな小鉢に、のっぺりと沈殿した緑とも茶色ともつかないような糊状のそれは、なんとも不気味で、一見するにとても食物には見えない代物だった。 それは、食事をおえても、まだテーブルの隅にか…

弱いなら棄権した方がいい

みんなサッカーの話題で盛りあがっているけど、ホントにサッカー知ってる?僕は、中田英寿がペルージャへいったとき、デビュー戦から深夜のテレビをリアルタイムに観戦していたくらいサッカーを知ってる。そもそも、日本の監督が変わったとき、3戦全敗する…

ネットウォッチ宣誓

ここが僕のアナザースカイ。いろいろ考えて、落ちこんだりもしたけど、やっぱりインターネットは、僕にとって第二の故郷なんだよ。言いたいことも言えなくて、キーボードへ怒りをぶつけたあのころ。眠れない夜を抱えて、チャットで語りあったあの夜。仕事に…

ブログが書けない

なにも書く気にならないよ。はてな村殺人事件も、その一因なのだけど、それだけじゃなくて、なんというか、昨今のインターネットを覆いつくす、リアルパワーとでも言うべき雰囲気に呑まれてるんだ。むかし、ジェイコンがのちに盗まれることになるチャリで通…

ハゲックスさんが刺殺されたようだ

昨日の夜、正確には今日の0時からワールドカップを見たあと、ゲームを1時間して、お風呂にはいって、それからやっと眠って、起きたのはあさ6時だった。眠たい目をこすりながら、はてブでも見るかと思って、ブラウザをタップしたら、くたびれはてこがホッ…

プリンの選択

人には誰しも、3度だけ人生を大きく左右するターニングポイントがあるという。今回は、そのうちの1つについて書いていきたい。全国に展開するGMS(General Merchandise Store)や、SM(Super Market)で見かける3パックがセットになったプリン。メイトー…

ちいさくまとまる

自慢じゃないけど、僕はちいさくまとまってる。それは、からだのサイズがコンパクトだとか、なんでも器用にこなせるとか、そういう意味じゃなくて、行動範囲や交友関係が、あまりにも限定してるってことなんだ。昨日、グーグルマップを見ていたら、僕の移動…

新車をプレゼント

日本列島が地震で大変な日に、「日本は汚い」という記事をアップしていた僕です。ばかやろう。どうも僕は、いつもジメジメして、暗いことばかり書いてしまう。もっとこう、明るく、ポジティブでありたいと、そう思っているのに。願わくば、ギラギラ輝くLEDラ…

日本が美しい国?いや、汚いでしょう

僕は、日本をどうこう言えるほど外国を知らない。けれど、日本が美しいとは思えないし、むしろ汚い人間の多い国だと思う。別に、汚さを否定するものじゃなく、汚くてもいいし、それが人間本来の姿でもあるから、大いに汚い一生を送ればいいと思う。でも、美…

止まった時計

時計の針は12時14分で止まったままだった。それはなにかエモい理由じゃなく、ただの電池切れだった。ふたたびその針を動かすには、そのへんに転がっている単3電池を交換すればいい。だけど僕はあえてそのままにしている。時間を見るならテレビもあるし…

「十三世紀のハローワーク」を読んで自分の好きが見つかった

「好きなことで生きていけ」とか「好きを仕事にしろ」とか言うけれど、いったい、どれくらいの人が、自分の「好き」を知っているんだろう。僕は、まだ、見つけられてないよ。好きな女の子のタイプや、性癖なんかは、本能的にわかったけど、仕事や趣味で、こ…

「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」を買ってみた

もしも、1日、1ページ読むだけで、世界の教養が身につく本があるとしたら、僕はどうなってしまうんだろう。そんな夢を叶えてくれる魔法の書物がある。それがこちらの「The Intellectual Devotional」なんだ。 1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365デ…

老婆は花を捨てろと言った

商売柄、花を活けたりする。これがなかなか大変で、花瓶の水をかえたり、水あげが良くなるように、茎を少し切って洗ったりしてあげる。そうすると、お花が元気になって長持ちするんだよ。とくに夏場は、気温も高いから、1日に2回くらい水をかえて、お手入…

可愛くないと性格もひねくれてしまう

僕の働いてるとこの、事務員の女の子なんだけど、ぜんぜん可愛くないんだよ。見た目もさることながら、性格もひねくれていて、顔を見るだけで暗い気持ちになる。さっき、女の子と言ったけど、年齢はもう50歳なのに、髪はボサボサ、肌はガサガサで、本当にイ…