3日まえに、イチゴのかき氷に牛乳をかけて食べてると書いたら、どんなのと聞かれたから、作り方を教えるよ。
まったく、近ごろの若い子は、袋イチゴのミルクかけも知らないなんて、家でぜんぜん料理とかしないのかな。ホント嘆かわしい。
じゃ、セブンイレブンで材料を買ってきて。
材料
主な材料は以下の2つ。
・牛乳
・袋イチゴのかき氷
値段は、牛乳250円、袋イチゴ70円くらいかな。まぁ、そんなに高くないから、カゴに入れてもってって。
本当は、スーパーに売ってる「みどり牛乳」がいいんだけど、たぶん東京には無いんだよね。袋イチゴのかき氷ミルクは、使う牛乳で味がかなり変わるから、いろいろ試してみて。
牛乳と、かき氷を仕入れたら、計量カップとガラスの器を準備。かき氷を器に入れるときは、袋の上からよく揉んで、ダマにならないようにしよう。
次に、牛乳を計量カップで計る。
牛乳の量は、100cc〜120ccが目安。多すぎるとイチゴ味の牛乳になってしまうし、少ないとミルク感が薄くなって美味しくないよ。
これを、ダバァっとかける。
はい、出来上がり。
牛乳がイイ感じに染みて、フローズン状態になったところから食べる。これが、真夏の蒸し暑い夜には最高なんだ。
一口食べると、クソ甘い中にイチゴミルクが絶妙にマッチして、かき氷のサクサク食感と、安っいイチゴシロップと、牛乳の味がする。
「よく冷えたイチゴ牛乳」と言えば、わかりやすいかな。
ただし、牛乳のなかに、イチゴシロップと氷を入れても、こうはならない。袋イチゴに、牛乳をぶっかけるから、袋イチゴのかき氷ミルクになるんだ。
これが、わが家の夏の定番。
よかったら、みんなも試してみて。