ちるろぐ

ここが僕のアナザースカイ

アルファブロガーとは僕のこと


文才のカタマリでおなじみの僕がブログに帰ってきたよ。うれしいね。

わかる、わかる。

しかし、昨日のやつを読み返してみたら、なんとまぁ暗いこと。おじさん、我ながらタメ息をついちゃったよ。

だから今日は明るいノリでいくよ。


人生ってさ、なんなんだろうね…

僕のばあいは、カラダ壊さない程度にしごとして、それからスマホでゲームして、スマホでアマプラ見て、眠くなったら寝る、みたいなもの。

やりたかったこと、なりたかったことって、正直なかった。

いや、無くもないけど、それって、ユーチューブで大丈夫。僕のやりたかったことや、なりたかったことは「きまぐれクック」と「ヒカル」が全部やってくれる。

そりゃ、彼らみたいになれれば、良い人生なのは、もっともなんだけど、もしも僕がなったとしても、お金の心配とか、どこに行っても知られてる知名度とかで、グッタリしちゃうと思う。

それより、のんびり仕事して、あー、終わったーって、今日はどんな動画あがってるのかなって、ワクワクしながらユーチューブ見るほうがい。

性に合ってるというのかな。

なんていうか、人生の演者であるより、ずーっと歴史の流れを見ていたい、というか。

極論、死んじゃうことの嫌さって、あした何が起こるのか?とか、来年どうなってるか?とか、もう見れない、もう知れない、ってことだと思う。もちろん、大好きな海外ドラマの結末も。


ともかく、僕もちゃんと年とったからさ。

なにかをちゃんと成し遂げるには、ちゃんとやらなきゃダメって、わかった。

なにごともイージーじゃないってこと。

お金持ちになるにも、女の子にモテるにも、息してるだけじゃダメ。ひとを愛することだって、カロリーがいるんだよ。

なんというか、僕にあたえられたキャパというか、メモリーは、携帯電話の番号ポータビリティの手続きで、もう80パーくらいもってかれるというか、ともかく面倒くさいことがダメなんだよ。

どんな大富豪になるより、一点の曇なく憂いない状態。それが最高にハッピーなんだって、気づいた。

そのためには、最低限の仕事だったり、社会の金融や仕組みのリテラシーが必要だけど、それさえわかってればいい。

さ、そろそろ歯を磨いて寝ようかな。