僕のブログも、近ごろ、めっきりアクセスが目減りして、ダメになってしまった。だから、もう禁断の果実に手を出すよ。すべての感情を排して、ゴリゴリのアフィに噛りついてやる。
いっぱつ当てるんや。
アフィブログの計画書
アフィるにあたって、僕が考えたプランを教えるよ。- プロバイダー
まず、どこでヤルかってことだけど、ここでやるよ。はてなブログPROの、サブドメインで運用する。
大丈夫?って思われるかもだけど、イケる。ある程度は試して、実績も出してるから、ぜんぜんイケるんだ。
- ドメイン
会社ならともかく、個人でやるぶんにはドメインなんてなんでもいいんだよ。
- テーマ
本当に迷った。特定のジャンルで書くべきか、ある程度は絞るべきなのかってこと。これについては、あとで書く。
- デザイン
これも悩んだ。理想は、どこぞのオフィシャルサイトみたいにオシャレなのがいい。だけど、それじゃ時間もかかるし面倒。思いきって、テキストベースにした。
Amazonをもっと便利に
アウトラインは、これで決まった。サブドメインだから、初期投資は0円。あとはゴリゴリにアフィをぶっこんでいくだけ。で、どうするの?なにやるの?って話だよね。
落ち着いて聞いてくれよ。
前から思ってたんだけど、Amazonってサイトは、商品を探しにくいんだよ。そしてページがクソ重い。だけど、利用者数は最大で決済はラク。決済がラクというのは、利用者がクレジットカードの情報を出すとき、他は嫌だけとAmazonなら大丈夫って信用があるから。
これがAmazonってサイトの特徴。
つまり、
① Amazonの商品を探しやすく
② ページを軽くしてやる
たったこれだけで、誰もが喜ぶ便利なサイトになれるんだ。
そこでまず①から。商品のチョイスだけど、もちろん自分で探したりはしない。探すのは、&sort=salesrankを使っていく。
Amazonの検索ボックスで、商品名やジャンルで検索したページURLの末尾に「&sort=salesrank」をくっつけると、注文の多い順に表示されるよね。
あとは、その並びのまま、紹介していく。
ちなみに、これが試しに書いたサイトになるよ。
勝つためのポイント
①表示が早い
見てもらってわかったと思うけど、表示がめちゃ早いハズ。余分なゴミをとっぱらってるからね
②画像を保存して、titleとalt属性をつける
商品を画像で検索する、という需要はあると思うんだよ。そこでそれぞれの画像に、titleとalt属性をつけてやれば、おなじキーワードで大量に生成できる。
③参考価格にする
商品には価格という概念があるけど、AmazonのアフィではAPIを叩いて数値を拾ってこないといけない。つまり、テキストでベタ書きはご法度なんだ。
そこで、他のECサイトを見て、実勢価格を設定する。僕は、Amazonの価格じゃなく、ECサイトの価格を提示しているから、ユーザーには、Amazonの価格をチェックする自由がある。
④売れ筋が売れる
商品って、結局のところ、販売力じゃなくて、商品力で決まると思うんだよね。つまり、最終的にコンバージョンする確度が最も高いのは、売れている商品なんだ。
⑤ひな型でコンテンツ作成の高速化
以上の手順を覚えれば、無限にページを量産できる。つまり、ネタに困ったりすることが無いんだよ。これを、毎日1記事あげていけば、1年で300ページくらい作れる。フハハ。
まとめ
僕の考えたゴリゴリのアフィだけど、どうかな。成功すると思う?
参考に作った「隠しカメラ」は、ニッチすぎるキーワードだけど、もちろん、ガジェットから明日のおかずまで、幅広くやっていける。
それなりの量を詰めたら、勝算あると思うんだよね。
せっかく僕がヤル気になったから、みんなもぜひ、応援してね。
じゃあ、またね