ちるろぐ

ここが僕のアナザースカイ

マクロビとマインクラフトの日々

おはよう。

きのう、ゆっくり休んだおかげで身体が軽くなったよ。衰えゆく身体と、それに抗う精神のバランスというか、その辺りのメンテナンスをしっかりやってあげれば、僕だってまだまだ走れる。

土曜日に、平泳ぎとクロールをトータルで2キロほど泳いだから、日曜の午前中はぐっすり寝ていた。それから、軽めのお昼ごはんを食べた。

最近は、マクロビオティックという食習慣が気になっている。

よく運動して、食事は軽めに。これを忠実に実践していたら、朝はカチカチになった。ロトのつるぎを帯刀する勇者の気分。おしっこすると萎んでしまうのだけど。

それから、マインクラフトを4時間ほどプレイして一休み。1時間休憩して着替える。スポーツウェアは、DESCENTEの着心地がいい。

公園で軽くストレッチして山道へ。

ランニングルートは、3キロの登り坂で、途中に100メートルの階段が2ヶ所ある。ふくらはぎにかかる負荷と、否応なく伸ばされるアキレス腱が悲鳴をあげるけど、グッと耐えて駆け上がる。

木立の生い茂る山道は、深緑のミストのような風が吹いていて、日陰に入ると、ヒヤッとして気持ちいい。

途中に、庭で火をおこしているバカ野郎がいて、巻き上げた白いケムリにむせ返った。こっちは、ぜえぜえしながら走ってるから、息を止めるワケにもいかない。

まったく、とんでもない野郎がいるもんだ、と思いつつも、どうにか頂上へたどり着いた。「イノシシ出没注意」の看板に軽くタッチして、帰路へ。

ここで立ち止まらずに、下りながらクールダウンする。一度、ここで休んで具合が悪くなった経験がある。

登りの坂道で、体幹に一本芯が通ったように安定している。だが、油断は禁物だ。以前、調子にのって下っていたら、足首を痛めた経験がある。

愚者は経験から学ぶ、なんて揶揄されるけれど、こと体調に関しては、個人差を考慮すると、知識に頼りすぎるのはキケンだ。考えるんじゃない、感じるんだ、てな具合に。

フー。汗びっしょりになったよ。足はカクカクで疲れもマックス。

だが、それがいい。

それからシャワーを浴びて、軽めの夕食をとって、テレビを見た。寝転んで、マインクラフトを4時間した。


ある日の休日。