ネットで見かけた生産性について、っざけんな…ッ!とか思ったけど、もう一度、落ちついて考えてみたい。
LGナントカは、わからないけれど、子供のいない人は、国(社会)に対して生産性が無い、という理屈は、当たってると思う。
もしも僕が国家だったら、産めや増やせの量産体制をとるし、そうすれば、ネズミ算式に税収を増やせるからね。
ただし、子供がほしくてもできない家庭や個人もあるし、独身だって、ちゃんと税金をおさめているのだから、一方的に文句を言われる筋合いじゃない。
つまり、子供のある無しは、どちらにも正義があって、どっちがダメとか決められないんだよ。
一方で、女の子を、子供のある無しで見たとき、そこには、とても大きな違いがある。子供のいる女の子のほうが、圧倒的に優しいんだよ。
なんと言うのかな…。
男性に、頼りがいのある者がいるように、女の子にも頼りがいのある優しさがあるんだよ。あくまで僕の肌感覚だけど、子供を育てた経験のある女性は、総じて思いやりがある。
やはり、世界を救うのも、ダメにしてしまうのも、ひいては日経平均株価まで、そのカギを握っているのは女の子なんだよ。
それに比べて、男はダメだよね。子供がいたって、自慢話しをするし、飲み歩くし、浮気はするし、いやらしいことばかり考えて、ろくなもんじゃない。
生産性なんて、どうでもいいよ。
僕らがちゃんとしていれば、ほとんどの問題は解決するんだ。