こういう話し、あまりしない方がいいんだけど、彼女いない歴=年齢、みたいな子も多いから、コミニュケーション下手な男子でも、女の子に近づく方法を教えるよ。
ただし、前提として、好きな子がいるとか、気になる女の子がいる場合だけだよ。好きでもないのに、カラダ目当てで近づくのは厳禁。
とりあえず、先に「やっちゃいけない例」をあげていくから、結論だけみたい人は、下まですっ飛ばしていいよ。
じゃあ、よく聞くんだ。
やっちゃいけない例
- 襲う
飛びつきたくなるほど好き。その気持ち、わかるけど襲ったらアウト。絶対にやっちゃだめだよ。
- いきなり告白
ろくに話したこともないのに、急に告白してもダメだよ。友達だって、ぜんぜん話したことなければ、いきなり友達になろうって言われたら引くよね。これも絶対にダメだから。
- 連絡先を聞く
ネットのハウツーでよく見かける方法だけど、ナンパ術だから、コミニュケーション下手な人はマネしないように。
- 連絡先を教える
これもネットのハウツーに多いけど、絶対にやめた方がいいよ。たとえば、お花屋さんの女の子にメモを渡すと、店長に報告されてストーカー扱いされるのがオチ。
- 食事・映画に誘う
あのさ、怖いよ。よく知らないのに、急に誘われたら引くでしょ。例えば知り合いでも、食事の好みがあるし、映画なんか行ったら2時間拘束されるんだよ。義理があっても乗り気にならないのに、なんで誘うんだっていう。
- オシャレなバーで口説く
彼女いない歴=年齢に共通してるのは、話しが飛躍してしまうところ。順序として、知り合う⇒仲良くなる、それからの話しだよね。
- 彼氏がいるか聞く
いや、聞いてもいいんだけど、それから先に聞く?というね。それで、いますって返事したら、もう終わりで、逆にいませんって言ったらガツガツ来るのかなと。どっちにしろ面倒くさいヤツだと思われるだけだよ。
- 友人から聞いて電話・LINEする
学生時なら許されるかもだけど、20歳過ぎたら連絡先は本人以外から聞かない方がいいよ。
もっとも自然なアプローチ
じゃあ、どうすればいいのかってことだけど、僕が使ってるのは、モノを借りる手口。ボールペンでもゴミ袋でも、なんでもいいから、ちょっと貸してもらう。なにも思いつかなかったら小銭でもいいよ。それで、次の日、返すときにお菓子を一緒にあげる。
まず、ちょっと借りるのがポイント。
雑談では、うまく話せなくても「お願い」なら自然に話しかけられる。そして、きちんと返すことで信用も作れるし、同時に感謝の気持ちを形にできる、常識ある人の印象も与えられる。
これで関係性を作って、すべてはそこから始めるんだよ。嫌われてたり、関わりたくない、気持ち悪いと思われてたら、貸すのすら断られるから大丈夫。
これで、反応を見てから、次に繋げていけばいい。
ちなみに、お菓子は、コンビニに売ってる200円前後がちょうどいいかな。
彼女いない歴=年齢の人って、好きになってしまった女の子に対して、夢を見すぎというか、カッコつけすぎなんじゃないかな。
だから、他の人に先をこされて、気づいたら誰かと付き合ってた、みたいになってしまう。
まず、自分から動かないと。でも、そのキッカケは、上に書いたようなダメな例をやらないように。
人って、第一印象も大事だけど、ファーストコンタクトの印象はもっと大事。そこで、貸して良かった(得した)という好印象を与えて、それを積み重ねていくんだ。
これが僕のやってる、もっとも自然にキッカケを作る方法。いちおう、女の子も使えるよ。
じゃあ、がんばってね。