今週のお題「お弁当」
きょうは日曜日だから、ブログお休みするつもりだったけど、ちょっと書くよ。今週のお題は「お弁当」ということだから、お弁当にまつわる話をしようかな。
僕は、腹黒いことに定評があるから、独身でまだ結婚してない女の子たちに「いつもお弁当なの?」という質問をするのが大好きなんだ。
「いつもお弁当なの?」
この問いかけに、どんな意味があるのか、ちょっと解説しようか。
まず、料理ができてお弁当を作れる女の子には、ぜんぜん効果がない。だけど、結婚してない女の子で、そんな子はほとんどいないんだよ。ククク。
次に、いつもお弁当だけど、自分で作っていない子。つまり、もう社会人になってるのに、ママにお弁当を作ってもらってるんだよ。そんな彼女たちは賢いから、その事実を知られたくなくて、急に話を逸らそうとする。
うん。わかるよ。
だって、ママにいつもお弁当作ってもらうなんて、恥ずかしいもんね。
最後に、料理できないもん、という子と、無理すれば出来るけど面倒くさいからお弁当なんか作らないもん、という子たち。
実は、このパターンが8割だから、僕がターゲットにするのも、彼女たちなんだよ。彼女たちは
「いつもお弁当なの?」
という質問を受けると、途端に挙動不審になる。ヒャッヒャ!
彼女たちは賢いから、なに?わたしが料理できるかどうか探りを入れてきてるの?という警戒態勢にはいる。そして、彼女たちは、プライドもお高いから、いつもコンビニ弁当や仕出しのお弁当ですませるのも、実は気になってる。
残念でした!
僕が聞いているのは、ただ「いつもお弁当なの?」っていう無邪気な質問だから、そんなウラはないよ。
だから、素直に「料理できないもん、無理すれば出来るけど面倒くさいからお弁当なんか作らないもん。コンビニ弁当でいいんだもん」って言わなきゃいけないんだよ。
なんて言うのかな…
僕の投げた 「いつもお弁当なの?」 というボールを女の子がどう打つか、興味があってね。なんの変哲もないストレートなのに、相手にとっては魔球になる、とてもコスパの高いボールなんだよ。
多岐にわたるって言うのかな…
言葉ってのは、少ないセンテンスに、大きな文脈と意味を与えられるってのが、最大の魅力だと、僕は思うんだよ。
その面白みのすべてを「いつもお弁当なの?」 は内包してる。とても好きな言葉なんだ。
そろそろマインクラフトを起動して、階段ブロックで屋根を作る作業に戻らないと。
じゃあ、また明日ね。