散るろぐ

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ミニマリストという生き方 【追記】

前回の追記です。



21歳の女性については、主題と直接の関係はなく、話のキッカケとしての小ネタです。ただ、私が彼女から見聞きした事柄が、ネットで見かけるミニマリストと多くの共通点があったので、ひとまず書いてみました。彼女は現在、英語圏の男性と結婚して海外在住です。主語を大きくすれば彼女は日本を断捨離したのかもしれません。

社会インフラについては、日本国籍を維持しつつ生活の拠点を海外に置くノマドに対して当然出てくるであろう批判の一例として書きました。

世界的に高水準とされる日本の医療システムを支えているのは税金ですが、病気で困ったときだけ医療システムを利用する、不慮の事故や、年老いて働けなくなったときには、日本のセーフティネットを利用する、そのような生き方はけしからん。そう言うひともいるかなと思い書きました。

私は、ミニマリストの方々を批判している訳ではありません。ただ、不要な物を持たないとするライフスタイルは理解できるのですが、その基準が曖昧でバラバラなのが気になりました。

強いて共通点を上げるとすれば、それぞれインターネットで生計を立てたいと切望している(ように見える)ことでしょうか。私がおなじ生き方を求めるならば、真っ先にインターネットを捨て廃村か離島にでも移住するのですが…。

誤解してほしくないので、付け加えますと、私は、はぴらきさんとmalzackさんについては、ミニマリストと別枠だと思っています。malzackさんは、身の回りに愛すべき物だけで生活している方、はぴらきさんは、自分の生きたい人生を構築している方、という見方です。それぞれ目的であって手段ではない、という事です。

それが、手段の方だけを抜き出し、ミニマリストと名乗って、ネタにしている方が見受けられるなあと感じました。


前回も書きましたが、20代で、節約、質素な生活をミニマリストと呼び、それをインターネットで発信する目的ってなんだろう、彼らの根本にある理想ってなんだろう...という話題でした。