ちるろぐ

ここが僕のアナザースカイ

こんにちは。ARMYです

せっかく僕がブログ復活したのに、オーディエンスの反応が薄いんだ。そうやってまた、ピエロを演じさせようとしてるのかな。そうはいかないよ。

本当に良いコンテンツは、なにを書くとか、誰が言うかでもなく、書いているひと、その人自身の魅力で決まる。そういうモンなんだ。

だから、僕はもうトリツキイな手は使わない。王道を歩ませてもらうよ。



大事なことだから繰り返すけど、僕はARMY。軍隊のARMYじゃなく、BTSのファンのほう。ちょっとまえから、かなりハマってる。メンバーみんな好きだけど、とくに、ジミンとRMが良い。

その証拠に、だれに聞かせるワケでもないけど、dynamiteとButterを絶賛練習中。最近は、ユーチューブでちゃんと教えてくれるボイストレーナーがいるから助かるよ。

と、まぁ、BTSの、曲やダンスが良いのはもちろんだけど、僕には、またちょっと別のARMY感がある。



知ってると思うけど、BTSは韓国のグループで、大手プロダクションから独立したビッグヒットという会社がプロデュースしてる。メンバーは7人でみんな若い。

いっぽうで、日本と韓国は、過去のこととかいろいろあって、あまり仲が良いとは言い難い。政治的には国際的な評価も、高いとはいえない状況にあるよね。

でも、BTSやBLACK PINKなど、韓流の曲や映像など、各種のエンターテインメントは、世界で高く評価されてる。

そこでBTSは、ファンを大切にし、つねに謙虚であり、個性を尊重し、誰もが愛される権利があるというイメージで支持されている。

でも、これって、国際社会から持たれている、既存の韓国のイメージを、真っ向から否定する姿勢である、と、僕は思うんだよね。

つまり、BTSの楽曲に政治的なメッセージは一切ないけれど、国を、いや、世界をより良い場所にしたい!という、非常にポジティブで明るい波長を強く感じるんだ。

そういうわけで、BTSをただのイケメングループだと思っている人は、ちゃんと見て猛省してください。僕はこれからも引き続き、BTSの活躍とRMを見守っていこうと思います。

(BTSも良いですが、韓国の女の子はもっと好きです)