自宅のポストをチェックしてたら、楽天ロゴの入った封筒が2通届いていた。
同じ封筒だから重複したのかな?とおもったけど、よく見たら、1通は楽天銀行、もう1通は楽天カードからだった。
この前、楽天銀行を経由して400万円の資金移動をしたせいで、また投資とかローンの勧誘かと思ったけど、開いてみたら、タバコの引き換え券だった。
銘柄はラッキーストライクで、なんとこの券を最寄りのローソンへ持っていけば、タダでタバコを1箱くれる。
それが2枚も!
急いで有効期限をチェックしたら、5月20日まで。今日は13日だから、余裕で間にあうよ。
やったー。
夜中だったけど、さっそくローソンで交換してきた。
2つで800円もするのに、それが無料。
ありがたや、ありがたや。
なぜ贈られてきたのか?
なんで急に贈られてきたのか、思い当たるのはアンケート調査に答えたこと。楽天では「楽天アンケート」という取り組みをしていて、ちょこちょこ回答しているとポイントが貯まる。だいたい、1ヶ月で100円くらいかな。そのアンケートの中に、タバコに関する質問があったから、それに回答した人に送られてきたんだと思う。
楽天アンケートには、チャットの座談会に参加すると、小一時間で8千円もらえる、なんてのもあるから、興味があったら調べてみるといいかも。
しかしこの頃、インターネットの情報商材化が加速している。
今まで、企業からテレビ広告に流れていた巨額のマネーが、個人情報とマーケティングリサーチにシフトしていると感じる。つまり、集めた情報がすぐにお金になるってことで、これはなにかのビジネスのヒントになるんじゃないかと思う。
今日はそんなところ