こんちは。ライターのチルドです。
今年も健康診断の季節がやってきました。
また体重が増えてるだろうなー、と思いつつ体重計に乗るとプラス4キロ。年々蓄えが増えております。
採血もしました。注射は得意です。昔はギャン泣きでしたが、今は平気です。でも、注射器から目をそらすのがコツです。
レントゲンもとりました。毎年「肺気泡」とあってガクブルしましたが、大丈夫みたいです。ひどい風邪をひいたときの古傷らしいです。
続いて検尿です。検便は検査の数日前にしますが、検尿はぶっつけ本番ですが、僕はいつもスムーズです。尿のコントロールは得意なんですよ。
でも、尿を採った小さなカップが苦手です。あれを持って歩き回るのは恥ずかしくない。容器が妙に人肌なのも苦痛ですね。
最後に検便を提出します。
この検便ですが、よくし忘れたり、検査の日になってあわてる場合がありますよね。急いでトイレに行ってがんばるんですが出ません。やっぱり出ません
。
そこで僕はプラスチック容器から棒を取り出します。そして、その棒をオシリの穴へ直接インします。僕はこれを「直接採便法」と名付けました。
最初は浅く、それから徐々に深くしていきます。棒自体は細いですから、子供でも比較的カンタンに入れることができます。
ふかく入ったら、ゆっくりと深呼吸。そして息を止めて肛門を閉じます。プラスチックの棒を、奥へ吸い込むような感覚でギュッと締めてください。
ある程度の手応えを感じながら引き抜ければ成功です。見た目は変わりないですけど、確実に便が付着しているハズです。
もし、検便を忘れていたら、ぜひやってみてください。