こんにちは。チルドです。
毎年この時期になり就職活動が本格化してくるとリクルートスーツに身を包んだ女子学生の方々を見かける機会が多くなります。
そこでいつも気になるのが女子学生のみなさんの服装です。企業の採用面接では、話し方、マナー、身だしなみ、志望動機、どれも重要なポイントになりますが女性を採用するにあたって本当に重要なのは容姿なのです。
はじめに断っておきますが、わたしはふざけているわけではありません。わたし自身が女性を採用するときのポイント、それから他企業の採用担当者との交流で頻繁に語られるまじめな話です。
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採用のポイント
人間関係やコミニュケーション能力をはかるにはまず相手に好印象で受け入れてもらわなければなりません。そこで採用担当者が重視するのはあなたの第一印象です。初対面のひとがあなたについてなにも情報を持っていないとき、どうやって判断すればいいのでしょう。あなたが男性ならば誠実さや話しかた清潔感などでしょう。
女性の場合は見た目、つまり「容姿」で判断するしかないのです。企業の採用担当者の方々が女性の合否を容姿とスタイルで決めるのにはきちんとした理由があるのです。
顔で判断してるの?
担当者の顔の好みで判断していると思われがちですが、それは違います。例えば、あなたの好みの男性タイプとあなたの友人の好みの男性のタイプは大きく異なるでしょう。あなたがたとえ採用担当者のタイプではないとしても見る人によっては好印象という部分はしっかりと見ています。明るさ、表情、スタイル(バストサイズ)可愛さなどを総合的に見て判断しています。
志望動機や学業成績はあくまで建前です。女性が社会で受け入れてもらうには、やはり見た目と第一印象、それから男性にどれくらい好印象を与えられるかが成功のカギになっているのです。
上手なアピールとは
メイクはナチュラルメイクで構いません。服装は普通でいいのですが、体のラインを強調するのを忘れないでください。とくにバストサイズは重要です。ボリュームがちょっと足りないかな?と思ったら迷わずパッドを入れてください。でも「顔」は変えられないのでは?と思われるかもしれませんがご安心ください。よっぽど不快感を与える容姿でなければ、採用担当者は気にしません。容姿とは個性でもありますから、学生が判断する基準とは違います。それは社会人生活のなかで自然と磨かれていくものなのです。
まとめ
多くの女子学生は見た目にあまりにも無知で誤解しているように見受けられます。社会は学校のように画一的な価値観でひとを判断しません。初対面の印象はその後の人間関係にも大きく影響してきますので、何歳になっても女性らしさを忘れないようにしたいものですね。
そのためににも女性の強みを活用しセルフブランディングしていきましょう。皆さんの就職活動が実を結びますよう心よりお祈り申し上げます。