おはようございます。
きのう、彼女から「なにやってるの!」と、怒られてしまいました。
僕は、一瞬、なんのことかわからず、ビックリしたのですが、すぐに気づきました。なんと、ズボンの上から股間をかいていたのです。
さいわい、周りには彼女しかいなかったので、ホッとしたのですが、自分でも無意識だったので、とても驚きました。
恥ずかしい話、僕には小さいときから、ズボンへ手を突っこむクセがあって、それは大人になってからも、改善することがありませんでした。
しかし、股間をボリボリかくという感じではなかったので、それほど咎められることはなかったのです。
言われてみると、最近、股間がムズムズするなぁと思い、さっそく家に帰って点検してみると、玉袋と股のあいだが、少しかぶれていました。黒ずんで、パサパサした感じになっていたのです。
陰嚢湿疹
ネットで調べたところ、どうやら「陰嚢湿疹」という、玉袋が痒くなる皮膚炎だとわかりました。これは、病院へ行った方がいいのかな…、と思って、かかりつけの皮膚科の先生を思い浮かべたのですが、ムリだと思いました。
なぜなら、その皮膚科の先生は、女医さんだからです。手や足を診てもらうのは平気ですが、さすがに股間はおっぴろげられません。
診察台で足を広げて、玉袋をめくるなんて、とてもじゃないけど、できない相談です。
市販薬で治したい
どうにか、市販薬で治せないかと、 アマゾンをチェックしたところ、以下のようなお薬があるようでした。女性用ですが、デリケートゾーンに効果があるようです。
そのものズバリのネーミングです。こっちかな…。
ベビーパウダーも良いらしいです。まずはこれから試してみようかな。
とりあえず、明日、どれかを買って、塗ってみようと思います。
清潔にしていたのに…
ふだんから、清潔にしていたつもりだったのですが、どうしてこうなってしまったんでしょう…?ひとつ思い当たるのは、去年、毛深さに悩んで、電動シェーバーで毛を剃ったんですね。
もしかしたら、このときから、ちょっとづつ伸びてきた毛がチクチクして、かぶれてしまったのかも知れません。
生活環境が変わると、体調を崩しやすいといいますが、僕のばあいも、股間環境がとつぜん変わったので、玉袋が驚いてしまったのかもです。
とにかく、早く治したいです。
掻きむしると、余計に悪化してしまうというので、痒くてもガマンして、治療に努めたいと思います。
金玉がかゆい…玉袋と股の谷間がシクシクする「陰嚢湿疹」に悩まされている、という報告でした