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散るろぐ

千載具眼の徒を待つ



【速報】年収60万ダウンのチルドさんワープアの古巣へ帰還

暮らし

こんちは。チルドです。このたび僕の年収が60万円ダウンしましたので、ここにご報告いたします。

近年、残業代の増加により、年収300万円を維持しておりましたが、昨日、戦力外通知を受けまして、第二四半期(7月〜)より残業ゼロの運びとなりました。今季に予定していた、約30万円の残業代も消滅し、来期の年収は、240万円(60万円ダウン)と確定いたしました。


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つまりどうなった?

ざっくり言うと、1ヶ月に、5万円あった残業代がゼロになっちゃったってこと。来月からの手取りは、14〜15万ってところかな…。

しかし、40歳になって、いや、もう今年41歳なんだけど、手取り14〜15万ってヤバすぎる。(高卒の初任給レベルやん…)

結婚とかもう、完全に夢物語になったよ。

減った時間を、アルバイトしようかとも考えたけど、若いころみたいにムリも効かないし…。時間に余裕ができた分、穏やかな気持ちになって、瞑想などしながら、余生を過ごそうと思う。


年収240万円のひとり暮らし

今年は、調子に乗って、ひとり暮らしなんか始めたから、240万の家計を紹介しておくよ。これからひとり暮らしを始める予定のひと、就職して独立するひとは、参考にしてみてね。

  • 家賃

1DK、35,630円。共益費込みの物件。

  • 電気ガス水道代

それぞれの基本料は、電気(800円)ガス(1,000円)水道(1,500円)。地域によって変わってくるけど、だいたいこの程度。そこからは使用料による。冬はコタツ、夏はクーラーを使って、ごく普通に生活すると、1ヶ月の平均は、ざっと1万円弱かな。

  • 通信費

携帯電話とインターネット。通話用のガラケー(1,400円)と、ネット用のSIMカード(2,600円)、2つ合わせて月々3,600円。

  • 食費

おそらく、家計の中では、これが一番個人差の出てくるところ。仮に1日3,000円使うとしたら、1ヶ月で9万円。


家賃:35,630
電気ガス水道:10,000
通信費:3,600
食費:90,000
────────────
合計:139,230


手取り14万円だと、770円しか残らない…。

本当は、ここからスタートして、車の維持費、洋服代、病院代、交通費、慶弔費、交際費、などがかかってくるよ。

だから現実的には、食費を大幅に減らして帳尻を合わせるしかない。(僕の場合は、彼女がすべて作ってくれるから助かってる)

でも、これがワーキングプアの現実。

フリーランス、ブロガー、節約生活─。けっこうなライフスタイルだけど、40歳になったときのリアル、見えているのかな…。


自分が選んだ道

年収240万って、とくべつな技能もなく底辺高校を卒業した僕にとっては、ごく当たり前の日常なんだよ。

言い訳に聞こえるかも知れないけど、僕はこの暮らしを選択してきた。もしも僕が大それた野望を抱いたとしたら、誰も幸せにできる気がしなかったから…。

詳細は省くけど、例えば、入社3年目のB氏(月収18万)と、入社20年のA氏(月収36万円)がいたとするよね。だけど、A氏がB氏の倍の利益(生産性)を上げたりはしてないんだよ。

つまり、位置取りがすべて。実際に、小さな会社では、一年中ネゴ(交渉)ばかりしている人がよくいる。(仕事しろよ…)

でもそれが、底辺から組織の一員として働くことを選択した、僕が受け入れなければならない現実なんだ。


なりたい自分

振り返れば、僕はこれまでの20年を、あまりにも無為に過ごしてしまった。技術職にでも就けば、もう少しマシだったのかも…。

これから社会に出るみんなには、僕のような40歳にならないよう、注意してほしいと切に願うよ。

苦労して入った会社が、結果的に合わないこともあるけど、ひとまず就職活動は、粘り強く取り組んでみよう。

もしも「なりたい自分」を、うまくイメージできないとしたら、『年齢=月収』を目安にするといいかも知れない。22歳で就職するなら、初任給の提示は22万円の会社へ。そして10年後の32歳までに、10万円アップの月収32万円へ。

10年後の10万円アップをイメージして、可能性がゼロに近かったら、続けるのは間違いで、何かを変えていく必要があるのかも知れない。そう考えれば、自ずと、続けるべき仕事、とるべき行動が明確になってくるんじゃないかな。

なにもしなければ、僕のような40歳へまっしぐらになるだけ。


さあ、瞑想の時間だ。