ちるろぐ

ここが僕のアナザースカイ

さよならぷらら。1ヶ月で解約したぷららLTE定額無制限の悲しみ

本日、(2016年5月19日)ぷららLTE無制限を解約したことを、ここにご報告します。

つきましては、解約に至った経緯と、解約にかかる費用等をお知らせしておきます。


4月18日に契約し、5月19日に解約という、長いようで短かった1ヶ月でしたが、ぷららは僕に、たくさんの思い出をくれました。

本当にありがとうございます。

毎日遅くなるぷらら無制限SIM

基本的に毎日遅いぷららでしたが、昼と夜に止まるほど遅くなっていました。ヤフーのトップページを開ききるのに1分ほどでしょうか。

それから、メールボックスを開くのに1分。そこからニュースを一件見るのに1分ほどです。それが毎日です。

毎日です。

僕の心のベストエフォート的には、こんなに緩やかな時間の流れは、人生で初めてというか、SIMカードを石臼で轢き潰して、海に撒きたい気分でした。

ぷららを解約したけど請求額が不明

ぷららを解約したのはいいのですが、いったいどれくらいの請求がくるのか、未だにわかりません。

開通手数料は、3240円、月額利用料は 2980円です。契約と同時に、光TVの雑誌読み放題サービス月額 486円に加入したので、最悪のばあい、6706円の支払いが発生します。

データ専用SIMなのに、30日で解約したら、6706円って、笑うしかないですよね。

しかし、まだ希望はあります。

契約するとき、光TV雑誌読み放題サービス月額 486円を同時に申し込んだので、開通手数料3240円がキャッシュバックされるのです!

でも、キャッシュバックを受けるには、光TVの雑誌読み放題サービス月額 486円を2ヶ月間購読しなければなりません。つまり、開通手数料3240円が、光TV雑誌読み放題サービス月額 486円の2ヶ月分972円を払うことで免除されるのです!

光TV雑誌読み放題サービス月額 486円は、契約月から引き落とされます。ただし、光TVの雑誌読み放題サービスを2ヶ月以内に解約した場合と、キャッシュバック申し込みのお振り込み先の入力が間違っているとキャッシュバックは適用されません。

また、光TVの雑誌読み放題サービスは、ぷららの提携サービス(別会社)なので、ぷららモバイルLTEを解約しても、光TV雑誌読み放題サービスは解約されません。 光TVの雑誌読み放題サービスを解約するには、光TV雑誌読み放題サービスへログインして別途解約手続きを行います。

その際のログインには、ぷららサービス専用ログイン画面より、ユーザーIDと本パスワードを入力してログインしてください。



これ、意味、通じるでしょうか…。

僕は、理解するまで8時間くらいかかりました…。

ぷららの高額請求におびえる日々

いくら請求されるかわからないのって、本当に恐怖です。しかも、今回の手続きがもしも間違っていたら、1万円以上の請求が来る可能性もあるんです。

と、言うのは、初月無料キャンペーンの期間中に解約すると、月額使用料が請求されるって書いてあったんです。

つまり、キャンペーンが生きていたと仮定すると、4月分(11日)で、開通手数料3240円と月額使用料2980円と光TV雑誌読み放題サービス486円の合計で6706円。5月分(31日)月額使用料2980円と光TV雑誌読み放題サービス486円の合計で3466円。

4月と5月を合算すると、6706 + 3466 = 10172円 と、なるわけです。

もう一度、確かめようとしたんですが、光TV雑誌読み放題サービスの同時申し込みで開通手数料無料キャンペーンは、4月で終了しているため、ページそのものが消されてるんですよ。

これって、電話して聞こうと思ったんですが、この内容を電話で説明する自信がなくて断念しました。

でも、僕はまだ運が良いんです。もしもデータ専用SIMではなく、音声通信付きSIMを申し込んでいたら、上記にプラスして、解約違約金8000がかかっていたんです。

ぷらら地獄

本当にもう、泣きたいです。

解約手続き自体も、めちゃくちゃ遅いぷららSIMなので、ページがなかなか切り替わらずに、2時間ほどかかりました。

僕のベストエフォート的には、まさに地獄です。

いろいろ調べたかったのですが、もうそんな気力は完全に失ってしまい、ぜんぶの解約手続きを、いっぺんにしてしまいました。

さらに、契約するときはスマートフォン専門ページだったのですが、キャッシュバックの手続きと、解約手続きをするページは、PC用しかなく、恐ろしくやりにくかったです。


あくまで僕の個人的ベストエフォート(感想)ですが、ぷららを選んでしまって、後悔しかありません。


さよなら、ぷらら…という話題でした。