連休は、こよみ通りの休日でゆっくりできたけど、ほとんどを寝て過ごしてしまった。別になまけていたんじゃなく、起きていられないんだよ。とくに、ご飯を食べたらコトンと寝てしまう。
その原因は、休日まえの夜ふかしとか、日頃の疲れとか、いろいろあるとは思うのだけど、どうも最近、自律神経の病気なんじゃないかと疑いはじめている。
自律神経っていうのは、交感神経と副交感神経の2つからなっていて、緊張しているときに働くのが交感神経、リラックスしたときは、副交感神経が優位になる。
僕の場合、仕事でストレスを感じているときは交感神経の働きでパッチリしているけど、休日のリラックスした状態、つまり、副交感神経が優位になったら、極度に眠くなってしまうらしい。
その結果「わぁい、今日はお休みだ」と、なった途端、副交感神経がドバァっとあふれて睡眠モードになってしまう。
だったら、遊びに出かける予定を立てておけば、とか思うのだけど、交感神経のスイッチが切れているから、時間通りに起きれない。
無理して起きても、お昼くらいになると猛烈に眠くなって、体がポカポカして、ちょっとカゼひいて熱があるような状態になってしまう。
そんなとき、ひとりだったら、ちょっと休憩できるけど、誰かと一緒のときは「眠いから寝てもいい?」なんて、言うわけにもいかなくて、具合わるいのに歩き回るハメになる。
だから、あんまり約束はしないようにしてる。それが予測できているから、けっきょく休日は、家で寝ているしかなくなるんだよ。
なんか、治るいい方法ないんだろうか。
食生活とか、睡眠時間は、規則正しくを心がけているのだけど。