ヤバい。ちょっとカゼひいたかも。
このところ、毎日、アプリの大航海時代Ⅴをしながら、Amazonプライムの海外ドラマを、ぶっ続けで視聴してたら、疲労でカゼをひいてしまった。
どちらも、次へ、次へと、僕を駆り立てる推進力がすごくて、夕方16時から3時頃まで、10時間くらい連続でやってしまう。
まず、ゲームを始める。ショータイムだ。
それで、しばらくすると「行動力」という、ゲーム内で移動できるステータスを使い切って0になってしまう。行動力は3分で1回復するから、1時間くらい待たないと続けて遊べない。
そこで、海外ドラマのタブをひらく。
するとまた、おもしろい動画がはじまって、1時間がっつり見る。すると、行動力が回復してるから、タブをゲームにチェンジして、シナリオを進める。
そしてまた動けなくなると、海外ドラマを見るんだ。
まさに、卵かけごはんを連続でおかわりしてる状態なのだ。しかも、どれだけ食べてもお腹いっぱいにならない。
魔法か。
ゲームとテレビ、どっちか片方なら、飽きてしまうけれど、お互いが高め合う意識っていうのかな。交互にやると、ちょうどいい割合で、つねにフレッシュな気持ちで楽しめるんだよ。
しかも、待ち時間を有効利用してる感もあって、無限ループで気持ち良くなれる。
まるで麻薬だよ。
海外ドラマは、まだ100時間以上あるし、ゲームもまだまだ続いてる。いつ終わるんだろう。いや、終わりなんてあるんだろうか?
そりゃ、僕もまだ元気だから、女の子と遊べるならそっちも捨てがたい。一方で、遊ぶには、それなりの対価が必要だし、責任もともなうよね。
そもそも、遊びって考えが不道徳なんだ。それに、最近の女の子は、カラダなんて求められるの嫌そう。愛も恋も、結婚だって売り物だから、低所得者はみだらに触れちゃならない。
それに比べて、インターネットコンテンツの、なんと素晴らしく道徳的なことか!
ハレルヤ!
ただ座っているだけで、これほどの充実感を得られるとは!
おまけに、だれも傷つけない。
最高だ。