おはようございます。
仕事帰りに、セブンイレブンに寄ったら、お菓子の棚に新商品がダーっと並んでいました。
それがこちら。
湖池屋プライドポテト、「魅惑の炙り和牛」と「松茸香る極みだし塩」です。
見るからに美味しそうですよね。ツヤ消しでマッドなパッケージが高級感を煽ってきます。
しかし、新商品については、じゃがりこで何度も痛い目にあっているので、かなり慎重になっていました。
でも、これは湖池屋だしな…。5分くらい迷ってから、結局、両方買ってみました。
実食
家に帰って、さっそく開封してみました。この量なら2袋は軽く食べれるので、両方開けました。「魅惑の炙り和牛」「松茸香る極みだし塩」、どちらも開封しておもむろに袋へ顔を突っ込んだところ、良い香りです。
そして、期待に胸を弾ませながら、3枚同時に口へ運びました。じっくり味わうように咀嚼します…
パリ、パリ、モグモグ、モグモグ…
あんまり美味しくないな…。
期待が大きかったぶん、裏切られた感じです。
マズくはないんですが、美味しくもないというか、思いっきり普通の味がしました。
たしかに、和牛と松茸の風味は再現できているとは思います。でも、それ以上でも以下でもないんですよね…。
強いて言うなら、永谷園に、松茸のお吸い物ってあるじゃないですか。粉末になったのです。アレも風味は松茸ですよね。まさしくあの感じです。
あと、上品なんですが、パリっとしてないんですよ。食感はカルビーのポテトチップスに近いです。あの、筒に入った、じゃがいもを粉末にして整形したやつです。
嫌いじゃないんですが、モッサリしてるんですよ。どことなく。
まとめ
今回は、最初の期待が大きくて、ちょっと残念でしたが、フツーのポテトチップスよりは、若干美味しいです。でも、シンプルなポテトのうま味を求めると、コレジャナイ感は否めません。個人的には、ハード系というか、堅あげポテトやじゃがりこのように、噛み応えある食感が好きです。
なんだかんだ言いつつ、2袋ぜんぶ食べてしまいました。
湖池屋プライドポテトを食べたけど期待外れだった、という話題でした