ブゥ。こんにちは。立ち小便器で小用をたしながらオナラもする僕です。
先日、東京へ旅行したのですが、新宿のバスターミナルに到着して、さっそくトイレへ向かうと、個室は満室でした。
仕方なく、となりの商業施設へ移動したところ、そちらも満室。僕は、軽いイラ立ちを覚えながらも、落ち着いて二階へ降りました。
ところが、そちらも満室なのです。しかも、スマホを片手に待っている男性が三人もいるではないですか。
アウトです。
東京(新宿)のトイレは男子でも順番待ちなのです。油断したら漏らしかねません。
東京のトイレはいつも満員
しかし、驚きましたね。東京に人が多いのはわかっていたんですが、まさか男子トイレが、いつも満室とは…。
この時は、幸い、見つけにくい場所にあるトイレを発見して助かりました。(Newmanの5階にあるトイレです。緊急時にはぜひトライしてみてください)
Newmanフロアマップ5F
個室がひとつしかない、小さなトイレでしたが、存在感がまったくなかったのが幸いしたようです。
僕は、東京の神様に感謝と悪態をつきながら、便座にのしかかり思い切りぶちかましてやりましたよ。近年まれに見る開放感でした。
地方の公衆トイレ
僕の住んでいるのは、福岡県の片田舎なのですが、女子はともかく、男子トイレが満室ということは、まずありません。大きめの商業施設(AEONなど)でも、空いていますし、百貨店なんか貸し切り状態です。やはり、人口密度なんでしょうね…。しかし、あれほど使われまくると大変でしょう。東京の公衆トイレは、水道代とかエラいことになりそうですが、どうなんでしょうね…。
トイレはオナラする空間
冒頭に「立ち小便器で小用をたしながらオナラもする」、と書いたのですが、東京のトイレでオナラをしていたら、周りの人がけっこう、ビクっとしていました。僕は、加齢とともに残尿感が出始めたので、おしっこを完全に出せるように、全身を脱力させているんです。すると、ホッとした吐息と同時に、ぶぅ〜となってしまうんですよ。
田舎のこっちでは、誰も気にしないのですが、東京では、ガッっと視線を飛ばす人が、けっこういました。別にトイレの中だから、イイじゃないですか。
トイレでオナラしてるだけなんです。
君たちが、イタリアンのテラス席でランチするようにね。
もっと、オナラに寛容になりましょうよ。
東京と地方の公衆トイレ・オナラ事情…という話題でした