行為の後にすぐ寝てしまう

すんごい大雨がふって、こんな日は家にじっとしているのが吉ですね。

幼いころは台風が来ると、嬉々として駆けずり回ったものですが、それも今はむかし。もう、そんな元気は微塵もありません。最近は年齢的な衰えを感じることも多く、ヒタヒタと迫る、老いの影に恐々とする毎日です。

体力も落ちたせいか、寝ている時間も大幅にアップしています。お昼に一時間、夕方に四時間、夜に五時間、それからときどき居眠りという具合に、起きては寝、起きては寝を繰り返しています。

先日、あまりよく知らない女の子と一緒だったのですが、不覚にも寝落ちしてしまいました。ハッとして目覚めると、見慣れない天井の景色に「ここはどこ?」となって、自分がすっかり寝入ってしまったことに気付く始末です。すでに隣はもぬけの殻で、ベットサイドのナイトテーブルに「帰ります」との書き置きだけが残されていました。

とりあえずシャワーを浴びようと、ベッドから起き上がるのですが、急に不安になり、カバンの中身と財布を確かめました。幸い、何一つ欠けることなく、きちんと元通りにあり、ホッと胸をなでおろします。しかし、人を信じられなくなったこと、寝てしまうこと、そんな身勝手な自分自身に、二重の罪悪感を覚えて、憂鬱な気分になりました。

また、仕事で長時間の運転をしたとき、プールで多めに泳いだ日も、すぐに寝てしまいます。家路について「はぁ、やれやれ」と思ってソファーに座ると、そのまま朝まで意識不明といった具合です。ほかにも、集中してゲームをしたあと、本やウェブの文章を読んだあとも、強い眠気を感じて、座ったまま寝てしまうこともしばしばです。

どうやら、体力的、精神的に疲労を感じると、自動的にからだのスイッチがオフになるようです。これじゃ、なんだか、寝るために起きているようです。

生きることの本末転倒が甚だしい。




今日はそんなところです