テレビから姿を消していた松本人志(61)が、ついに沈黙を破った。2024年1月に活動を休止してから約10か月。訴訟、沈黙、そして復帰。誰もが注目していたその動向が、ようやく明らかになった。
週刊誌報道をめぐる名誉毀損に対し、当初、松本は、報道内容に強く異議を唱え、自ら裁判に踏み切るという異例の対応を取った。
だが、法廷闘争は長期化。本人はテレビから姿を消し所属事務所からも「当面の活動休止」が発表された。ファンの間には「引退なのか」「もう見られないのか」と動揺が広がった。
そして2024年11月、訴訟取り下げの一報が流れる。報道によれば、松本側と週刊誌側の協議が進み、訴訟は終結。
そして2025年11月1日――。
沈黙を続けてきた男が、インターネットの生配信に姿を現した。「DOWNTOWN+」と銘打った独自プラットフォーム、月額1,100円、年額11,000円というサブスクリプション制。
あの松本人志が、地上波でもYouTubeでもなく、独自空間を舞台に再び輝きを取り戻す。
のうのうと帰ってきた松本人志が許されるのか?
と、問われれば、僕はこう答えるだろう。「おかえりなさい、松ちゃん。元気な姿が見れて本当にうれしい」と。
なんか、いろいろあったけど、やっぱ松っちゃんが、お笑いや企画やってくれるのは嬉しいし、なにより面白い。みんなもきっと、そう思ってるはず。
インターネットの一部には、見たくないとかネガティブなコメントがあるけど、あんなのは、気にしなくていいよ。
松ちゃんには、こうやって復活するんや、って、胸を張って堂々としてほしい。鍛え抜いた大胸筋で、アンチの声なんか、弾き飛ばしてほしい。
僕が思うに、今回の復帰をごちゃごちゃ言ってるのは、ひょろひょろのガリガリで、ネットだけで威勢がいいヤツ、ってイメージなんだよね。
ただ、残念なのは有料だってこと。
さすがにサブスクまでは加入できないから、ゴメンだけど、復帰してくれたことは、本当に勇気づけられているので、これからも応援しています!