みんな今日も元気にはたらいてるかな…。
僕が、労働という苦行から解放されて、はや10ヶ月をむかえようとしている。
振り返れば、15才からアルバイトをはじめて、スーパーのレジ、カフェの店員、葬儀屋、八百屋、深夜のリフトマンと、底辺のエッセンシャルワークで消耗してきた。
それなのに、僕のポケットに入れた手のなかには、割れるビスケットはおろか、なにも残っちゃいない。本当になんにも残っちゃいないんだよ。
カネのため、生活のため、お客さんのため…。
そのときどきに、都合のいい理屈を当てはめては、自分を誤魔化してきた。だけど、雇われて働くことに意味はない。
こうして、毎日、起きて寝るだけの生活をしていると、よくわかる。
ずっと耐えてきた日々、神経を摩耗した日々に、一片の価値などなかったと。残ったのは、からっぽの抜け殻なんだ。
知らぬまに刷りこまれたジョブ。耐えることに慣れきったメンタル。気づけばそれは、まるで家畜のように僕をカタチ作っていた。
だけど、アタマの片隅にはいつも、生きるとは、働くとは、これは、いったい何だろうと問いかけていた。そんな疑念を、僕は30年かけて模索していたのかもしれない。
その答えが、ようやく見つかろうとしている。
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