知らないと恥?はてなスターの正しい使い方


僕は底辺からの世界を軸に、あまねく万人の心にのこる素晴らしい記事を書いきたと願っている。しかし、それは不遜な野望でもある。

ある記事は人によっては不快に感じるかもしれないし、またある記事はまったく役に立たないかもしれない。面白いと思って書いたものがつまらないこともある。

そしてブログにはいつもレスポンスがあるとは限らない。アクセスがゼロなのも珍しくないし、誰かが訪れても無言で立ち去ることもある。

心の変化

ゆえに人びとのブログに対する思いは、徐々に変化していく。一般にブログのトランスフォーム現象と呼ばれるもので、アクセスゼロ、レスポンスゼロ、スベっている自分をスルーするロジックを自ら構築していくのである。

別に他人の目とか気にしてない。見たい人だけ見てくれたらいい。

しかし、それはあくまで建前である。

本心

本当はみんな反応がほしい。適度なアクセスと人気がほしい。たいして面白くないフリをしつつウケたいのである。

そこで登場するのがスターである。スターとは…

はてなスターは、ブログにワンクリックで★が付けられるサービスです。あなたのブログをもっと楽しくします。はてなダイアリー以外のブログサービスでもご利用になれます。
https://s.hatena.ne.jp

つまり、フェイスブックの「いいね!」ボタンのようなものである。

僕は、このスターを見ると強烈な胸の鼓動を抑えることができない。誰かがレスポンスをくれた。その事実がたまらなくうれしい。理由など二の次でとにかくうれしいのだ。

危険

だが、冷静に考えると40近いおっさんが見知らぬ誰かにスターをもらい大喜びするというのは、危険というか、何か悪いことの前兆ではないだろうか。

スマホを見ながら微笑むおっさんは犯罪を匂わせる。スタバでスマホを見ながらニヤニヤしているおっさん。賢明な母親ならば、子供を絶対に近付けたくない人種だ。

はてなスターの正しい使い方

このように、スターには魔力がある。しかしそれは、受け取る側の気持ちひとつで、どんな形にも変化してしまう。

したがって、正しいと呼べるような使い方は、存在しないのだ。好きなときに、好きな場所へ、自由に付ければいい。

ただし、それが、変なおじさんを育てていることを忘れてはいけない。承認欲求という魔物が、その人を狂わせてしまうかもしれないのである。