Hey Guys !
いつも読んでくれてありがとう。
君たちが元気でいると、僕も元気でいられるよ。ピースフルなオブジェクトで、ハッピーマインドをクリエイティブしていこう。セイ!
ブログを止めたくなるとき。
たとえば、小説家がスランプになって「ダメだ、僕はもう書けない」と言ったとするよね。だけど、その後、小説家は苦悩を乗りこえて、また書けるようになった。
仕事だったらどうかな。大きなミスをして、会社のみんなに迷惑をかけてしまった。大事な打ち合わせに、電車が遅れて遅刻してしまった。
そんなとき、自分には責任ある仕事をする自信がない、もう仕事を辞めてしまいたい、そんな風に思ってしまうこと、誰しもあると思うんだ。
同じように、僕が「ブログをもう止めたい」とつぶやいたとき、そして、それを乗りこえて、また書けるようになったとき。
そんな僕に「止めるって言ったのにウソつきだ!」なんて指摘は適切とは言えないよね。むしろ、とても的はずれなんだ。
つまり、あれは約束なんかじゃなく、ホントに自信を喪失して、続けていくことが困難になっているという、あくまでプロセスの問題なんだ。
だから、僕がそう言ったときは「また明日な」と返して、次の記事をアップしたら、歓喜に震えつつ、スタンディングオベーションで迎えなきゃならない。
ワールドこそ世界。
その裏には、苦しんで失ったプライドの、復活と再生のストーリーがある。