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散るろぐ

千載具眼の徒を待つ

薄い財布を無くす夢ばかり見る

暮らし

タイトルの通り、ここ数年、財布を無くす夢ばかり見る。

財布の置き忘れから、引ったくり、知らぬ間に盗まれていたりと、ありとあらゆるシチュエーションが網羅されていて、冗談抜きに、朝の連ドラと同じペースで財布を無くし続けている。

そのたびに、僕は夢の中で、クレジットカードの停止や、免許証の再発行、警察への被害届けなど、縦横無尽に駆けずり回ることになる。

起きたら全身汗びっしょりだ。


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夢占いによると、悪い夢ではないということで、ひとまず安心しているのだけど、目が覚めたときの気分がサイアクで困っている。酷いときは、少量のおしっこを漏らして、パンツが湿っていることまである。

無くなるのは財布だから、お金を暗示していると思うのだけれど、現実には、それほどお金には困っていない。

給料は少ないけれど、正社員で安定しているし、貯金は、12,000,000円以上ある。そのうち9割は、定期預金の口座だから、相場で損をするような不安もない。

ちなみに、お金を貯めるには、薄い財布がいい。


お金を持っているから、逆に失うことに不安を感じるのだろうか。だとしたら、お金があれば不安が無くなるというのはウソになる。

つまり、いくら働いて貯金しても、死ぬまで不安からは逃れられないのだ。

僕は、何のために働いているのだろう。

そして、人間は何のために生きていくのだろう。

僕は探している。

無くした財布のように。