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拝啓、ちるろぐへ(前編)

こんちは。ちるろぐのなかの人です。

いろいろ事情があって、毎日家で寝ているのですが、今年でもう50才になって、そろそろ人生も終わりかな?
という、なんとも悲しい現実と向き合う日々を過ごしております。

そこで今日は、昭和の時代を強く生きぬいた、僕の幼少期を語ります。

最近の若い子には受け容れがたい価値観、令和のコンプライアンスに真っ向から対立する言動など、見苦しい点も多々ありますが、温かく見守ってくだされば幸いです。

頭部強打。流血の日々

家の近所に、昭和のあの当時でも、かなり古い建屋があって、そこの庭に、ツル科の植物を育てる用の、鉄の枠組みがあったんですね。

そこで、ぶら下がったりなんだりなど、いつもひとりで遊んでいて、毎回アタマをぶつけていました。

ある日、他所の子供に、「キミ頭から血が出てるよ」って指摘されて、気がついたんですよ。なんか、いつも髪の毛ベタベタするなー、って思っていて。

血がけっこう出てたんですね。ナゾが解けました。

ため池にて

うちの周りは、国道から通り1本ウラに入ると、ほとんど水田と畑ばっかりだったんです。

そうすると、近くにため池もあったりして、そこもやっぱり行くしかないじゃないですか。

そこらへんで、拾ってきた発泡スチロールに乗るわけです。たぶん、ひっくり返ってたらヤバかったと思います。

ブロック塀からダイブ

住んでたアパートの裏手に、材木置き場があって、敷地をブロック塀が、ぐるりと囲んであったんですよ。

子どもの身長じゃ、とても登れない高さなんですが、いろんな物を積み重ねて、階段のようにして登るじゃないですか。

そこから、ブロック塀の端から端まで、フラフラしながら綱渡りです。でも、子どもなんで、来たはいいものの戻れないんですよ。

仕方なく、塀からジャンプしたんですけど、足が痛いのなんのって。かかとから頭へ、比喩じゃなく電流が稲妻のように突き抜けました。

でも、ケガはしませんでした。たぶん。

ブランコから落下

家のまえの国道を渡って、しばらく歩くと、ちいさな公園があったんですね。

そこに、ブランコが2つ並んで設置してあって、よくひとりで漕いでたんですよ。

なんといっても、成長期の子どもじゃないですか。日々、チカラをつけていくわけです。

よーし、あのサーカスみたいに一回転してやるぞー、ってな感じで、全力のスタンディングで、めいっぱいブランコを漕ぐわけです。

そうして、わぁ、これイケるかも?って思った瞬間に、ガシャガシャガシャ!

鎖が崩れて、地面に激突しました。

アレですね、180°あがったところで、遠心力がなくなって真下に落ちるんですよ。

けっこうなキズを負った気がします。

砂山でサンドスライダー

小学校の通学路に、生コンに使うさらさらの砂が山になってる敷地があったんですね。

そこへ、こっそり入りこんで、お尻にダンボールをひいて滑るんですソリみたいに。

大人に見つかると、めちゃくちゃ怒鳴られるんで、コッソリやっていたんですが、あのおじさん、良い人だったんですね。

いつも僕は、そのひとに悪態ついてました。申しわけない気持ちです。

自転車からダイブ

小学校6年生が運転する、チャリの後ろに乗ってたんですね。

そこで、ふと思ったのが、このまま飛び降りたら、キレイに着地できるんじゃない?ってことだったんですよ。

結果はご想像のとおりです。地面に着地した瞬間に、ありえない勢いでまえに吹っ飛んで、アスファルトに叩きつけられました。

そこそこの重症を負いましたね。

学んだのは、車や電車から同じことしたら、タダじゃ済まないってことです。こころに刻まれました。

水銀遊び

体温計のメモリを下げよう思って、ブンブン振りまわしてたら、柱にぶつけて粉々に砕け散ったんですよ。

これは、隠しておかないと、父にぶん殴られる思って、素手でかき集めて、ゴミ箱に捨てたんですね。

そしたら、畳のうえに、キラキラした銀色のつぶつぶが残ったんですよ。つまようじでツンツンしたら、無限に分裂するじゃないですか。

でも、食べなくて本当によかった。助かりました。

スクラップ置き場にて

家から駅のほうへ、自転車で10分くらい走ったところに、クルマのスクラップ置き場があったんですよ。

一時期、そこへ行くのが自分のなかでマイブームになっていて、しょっちゅう出入りしてたんですね。

なんか、すごいんですよ。クルマがこう、5台くらい積み重ねてあって、その列が果てしなく続いているような。

そこで、こっちの列からあっちの列に、ぴょんぴょん飛び回るという。ここでは、大きなケガもなく、安全に楽しんでいました。

火遊び危機一髪

100円ライターがあるじゃないですか。あれで、ほうきの先に火を着けたんです。

シンプルに、なにやってんだバカヤロー、って話しなんですけど、家のなかで、乾燥した9月もあいまって、一気に炎上したんですね。

え?ってなって、とりあえず、柄の部分をパーンとはたいたんですね。そしたら、その火が障子に燃え移って、ガチでヤバかったです。

母親が飛び起きて、消火器で消したんですけど、ふだんノンビリしてる母が、あんなに機敏に動いたことに驚きました。

もちろん、父にめちゃくちゃ怒られて、ウソの言い訳をしたりして(ライターに勝手に火がついたとか)、けっこうな大騒ぎになりました。

足のつかない自転車

けっこう小さいときから、自転車は乗れるようになっていて、もちろん、子ども用の自転車を買う余裕もなくて、足の届かないママチャリに乗ってたんですね。

さあ、今日はどこへ行こうかなー、なんて思いながら飛ばしてたんですが、いつもショートカットする会社の駐車場に、なんかチェーンがしてあったんですよ。

たぶん、僕がいつも横切っていくんで、邪魔しようと思ってチェーン付けたんでしょうね。

しゃらくせぇと思って、覚えたてのウィリー(前輪を浮かす)をして、飛び越えちゃろ!ってしたんですが、後輪がひっかかって、案の定、派手に転倒しました。

そしたら、偶然通りかかった警察の女の人が目撃して、ミニパト(昭和の時代にあった軽自動車のパトカー)から降りてきて、大丈夫?ぼく〜、とかいってきたんですよ。

彼女は、心配して起こそうとしてくれたんですが、僕はその手を思いきりはらって、うるせえ、さわんな、と悪態をつくんですね。

そしたら、けっこうな真顔になって、こんな足の届かない自転車にのって云々〜と、説教をかましてきたので、だまれクソババア、と捨てゼリフを残して、僕は自転車で去っていきました。


と、ここまで書いて、ちょっと疲れました。続きは、また後日、書こうと思います。

拝啓、ちるろぐへ(中編) - ちるろぐ