クリスマス、浮かれ気分で買った株が、シャレにならない損失を抱えています。
あらためまして、こんにちは。
今年も、もうすぐ終わり、ってことでね。
締めくくりの意味もこめて、総括しておきたいなと。
僕もとうとう47歳。
過去に悔いはないけれど、このまま老いて、息を引きとる瞬間、いったい僕はなにを思うのかな、なんて考えてしまいます。
47歳って、そういうモノ…。
仕事の方は、良くも悪くも、なんとかしのいでいます。
神のたわむれよろしくおこなわれた、カジュアルな人員整理。ゆえに生まれた無数のシワが、すべて寄ってきています。
ただの売り子として、ハローワークから来たのに、なぜか今、売り子と仕入れ、製造と配送、納品と原価計算と在庫管理と発注の日々。
いちおう会社なのに、まるで自営業です。
バブルの時代につちかった、昭和のやり方で、無理やりさばいていくぅっ!。
いつか破綻する時が訪れるのでしょう…。
去年の8月にはじめた投資は、含み損こみのトータルで10万円くらいのプラス。
楽天証券で、日本株と米国株、投資信託の3つを買ってみました。
日本株は15万円のプラス。
米国株は20万円のマイナス。
投資信託は15万円のプラスでした。
やっぱ投資はあぶないです。
けっきょく、時間とお金に余裕があるか、仕事でやるか。
そのどっちかじゃないと、勝つのは難しい。
それと、心理的な負債がとても大きい。
いくらお金増えても、心配ごとが増えちゃったら、ライフバランス的にはマイナスです。
ちょっと気になることがあると、よく眠れないタイプの人、家の鍵をかけたかどうか、不安になって戻って確かめるタイプの人。
ゼッタイに投資はやらないほうがいい。
1年やってみて、もしかしたら勝てるんじゃないかな、と思ったのは、投資信託。
買うのは「s&p500」と「全世界」の2つ。
まずこれを15万円づつ買い。
で、5%より増えたら売り。
30万円の5%だから、プラス15000円くらい。
その逆に、5%減ったら買い。(15万、15万)
それがまた5%減ったら買い。今度は30万、30万。
この時点で投資金額は120万。
そして、またさらに下げたら、60万、60万、の買い。
ようするに、下げたら3回まで同額でナンピンする。
投資信託のs&p500と全世界系は、落ちるときは20%目安のマイナスから反発してるから、理論上はプラス着地できるかなぁと。
それとインデックス系の投資信託は、長期投資のつみたて買いが毎月入ってくるから、個別株より地盤が固い気がする。
デメリットは、約上のタイミングで、買いは翌日、売りは翌々日くらいの基準価額になってしまうこと。
なので、買いのタイミングは、米国株がドーンと落ちた朝7時くらい。
売りのタイミングは、プラス4%になったとき。
投資信託は、ずっと持ってれば勝つと言われてるけど、ずっと持ってて勝てるなら、シンプルに上げたら売り下げたら買っても、勝てるってことだよね?
みんなが騙されて、ガチホしてる隙きに、手数料ゼロでちょこちょこ売買。これでしょ。
知らんけど、そんな感じです。
投資、興味ないってひとには、退屈な話ししちゃったね。ごめん。
とにかく、生きるってのは正直ダルいよね。
それでも、やってくしかない。
んじゃ、また来年