ちるろぐ

ここが僕のアナザースカイ

美しい革靴には毒がある

知ってる?

ジーエイチバスのローガン。

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見てよこのフォルム。


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美しすぎるよね。


この靴を選んだキッカケはユーチューブ。

僕は、ずっと革靴に興味があって、それ系の動画を見ていたら、たまたま革靴の修理動画をアップしてる靴屋さんを知ったんだ。

やっぱ、修理してる靴屋さんは本物を知ってるよ。今日、紹介してるジーエイチバスしかり。前回買ったバーウィックってメーカーのモノも最高だった。今度レビューするよ。

しかしこの「ユーチューブを見て良いものを探す」って方法は、これからのスタンダードじゃないかな。みんなも、各種アイテムのチョイスに悩んだら参考にしてみて。



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ジーエイチバスは、アメリカの老舗シューズメーカー。ローファーをはじめて世に出したことで知られてる。あのマイケルジャクソンも履いてたという噂で、もしかしたら、この革のソールでムーンウォークしてたのかも。


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ちなみに「ムーンウォーク」は、マイケルジャクソン的な通称で、古くは「バックスライド」という名で呼ばれたフロアテクニックだったんだ。

とにかく、ジーエイチバスのローファーは、フロアで滑りやすい。ただし、本当に滑りやすいから、ツルツルした床では転倒に気をつけよう。



最後に、ちょっと残念なお知らせがある。

実は、楽天の靴屋さんで、9us(27.0)をポチって、届いたんだけど、ちょっと小さかった。

勘の良い人はもう気づいたと思うけど、そこで2つの選択肢がある。

(1)往復送料を払って返品する。

(2)往復送料を払って大きいサイズに交換してもらう。


うん。そう。

(1)を選ぶと、なにも買ってないのに送料2000円くらい損しちゃうんだ。

だから、サイズ交換を選んだんだけど、27.0より上のサイズが、9.5us(27.5)しかなかった。

はいた感じからすると、10us(28.0)、もしくは10.5us(28.5)じゃないとダメっぽかった。

でも、(1)だと、さっき言ったように、なにも買ってないのに2000円損、しちゃうんだ。


すっごい悩んで、やっぱサイズ交換にした。

さすがに2000円は損できない。


もうわかったと思うけど、交換で届いたジーエイチバスは、やっぱ小さくてはけなかった。

いや、選択を間違えたんじゃなくて、サイズ合わなかった時点で、もうすでに負けてたんだ。


というわけで、小ちゃくてはけないローガンを、飾って眺めています。

ネットや通販で靴を買うときは、サイズに気をつけようぜ、という話題でした。