人生で大切なことは「調子の良いときに調子に乗りすぎない」ことである。
今、思いついた言葉だけど、あながち間違ってもいないと思う。それと言うのも3日前、すこぶる体調が良くて、普段より多めに運動したら、3日後に突然、腰や背中に張りが出て、さっき4枚湿布を貼ったところだから。
そんな感じで、歳を重ねると、身体にもガタがきて若いころのようには回復しない。自衛策としては、体調が良いときほど、何ごともほどほどにして、適度にブレーキをかけることなんだ。
今日、話したいのは、MeTooについて。「女性が過去に受けたセクハラやパワハラを勇気をもって告発する」という、ハリウッド発の世界的ムーヴメントなのだけど、これについて僕がジャッジしてみる。
そもそものところ、男性による、女性へのセクハラ、パワハラに、解決策なんてあるのかな。僕は無いと思うよ。女の子が欲しいというのは「3日食べないとお腹が空く」ってくらい、男性にとって根源的な欲求なんだ。
それは否定しないよね?
つまり君は、いつでも女の子が欲しいという事実を認めた。しかし、女の子はスマホアプリのように無料で配布されちゃいない。必ず、なんらかの対価を示さねばならないんだ。つまり、モテなければならない。
そして僕は、モテには、若さ、お金、地位、という3つが必要だと考えている。若さは夢を売り、お金は現実を買い、地位は安定を与える。だから、世の男性は、女性にモテるために、この3大要素を最大化しようと、日々努力しているんだよ。
一方で、女の子が社会進出を目論んだとき、男性は、女の子が欲しいという欲求を排除できると思う?
何度もいうけど、それはアリエナイよ。
サバンナに、右も左もわからない、若く可愛い野ウサギが闊歩していたら、狩られるのもやむなしという所じゃないかな。
むろん、倫理的には許されないし、ダマされた、嵌められた感は、拭い去れないと思う。ただ、それは、よほど暴力的ではない限り、拒否することができるんじゃないかな。
そんな話が通じないとしたら、残念ながらそのコミュニティは、根本的にそういう価値観で成り立っていると納得するしかない。アイドルが可愛くないとビジネスにならないように、ある種のサービス業には、そんな側面があるんじゃないかな。
今日言いたかったのはそれだけです。