ブログに消耗している皆さんこんにちは。はてなブログ暦3年のチルドです。
このまえ、ネットをぷらっと巡回していると、ブログの生存率、1年後はどうなっているのか?みたいなデータをしらべている方がいました。
やっぱりみんな、スグ止めてしまうようで、僕レベルになるには、1パーセント以下の生存競争を勝ち抜かなければ、残れないらしいです。
そこで今回は、ブログの生き方じゃなく、あえて潰し方を教えようと思います。
もうブログ続けるのがしんどい…、いっそ潰してしまいたい…。そんなふうに思ったときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
内容の薄い記事を書く
ブログって、誰も読まれなければ、自然と潰れます。でも、なかなか潰れないブログがありますよね。その原因のひとつに、ストック記事(過去記事)へのアクセスがあります。ストック(過去)記事のなかに、検索需要にマッチした記事があると、そこそこのアクセスが生まれてしまうんです。不特定多数の人に、読まれてしまうんですよ。
そんなストック記事がたくさん抱えている場合は、それを、ひとつずつ潰していたらキリがありません。
そこで有効なのが、ブログ全体の評価を下げてしまうことです。
ともかく内容の薄い記事をドシドシアップしましょう。これでグーグルから、このサイト(ブログ)はダメなヤツだな、という評価を得て、アクセスが減ります
タイトルより本文が短いと、より効果的なので、ぜひ試してみてください。
アフィリエイト色を前面に出す
検索の逆SEOに慣れてきたら、次はSNS対策も同時にやってしまいましょう。個人のブログでは、平凡な日常のつぶやきでも、好んで読む層が一定数います。
そこで、あからさまなアフィリエイトを大量に仕込んで、人心を離反させるのです。
まずはレクタングル大(四角い広告)を、最低でも5つ設置しましょう。文中にガツンと貼ると効果的です。
また、いきなり脱毛やエステを語り出したり、聞いたこともない商品を、大々的に勧めるのも吉です。
ともかく、明らかなアフィリエイト臭を、サイト(ブログ)全体に振りまいて、ひとを寄せ付けないフィールドを作りましょう。
炎上を狙う
ブログ潰しのキモになるテクニックが炎上です。炎上は、一時的にアクセスが上がってしまいますが、ご安心ください。昨今のグーグルの改良によって、新着記事にアクセスが増えると、相対的にストック(過去)記事への評価が下がるのです。
これにより、炎上すればするほど、ストック(過去)記事のパワーが弱まり、確実に息の根を止めて、潰れることが可能になりました。
有料サロンに入会する
ブログを潰すのに、もっとも手っ取り早いのは、そのブログの、中の人のモチベーションを消してしまうことです。書く人が居なくなるのですから、こんなに確実な手はないでしょう。ただし、誹謗中傷などでは、各方面に迷惑もかかるので、オススメしません。
そこで利用したいのが、有料で高額なサロンへの入会です。いわゆるブログ指南や、サポート、情報商材などですね。
大金を投じて、まったく回収できなければ、ペシャンコに潰れるでしょう。そこが狙いです。
そもそも、ブログで成功したり、有名になった方々は、誰からもブログを教わっていません。だから潰れていないのでしょう。
さあ、行動あるのみですよ。
まとめ
ブログを潰す4つの方法という雑談でしたが、いかがだったでしょうか。まぁ、積極的に潰したい人は、あまりいないと思うので、今回の記事は、たいして役立たないかも知れません。
それでも、潰れてしまいたいときって、ありますよね。今日は、酔い潰れてしまいたい、というような。
今日はそんなところです