きのうは威勢のいいこと書いちゃったね…。
でも、ホントは違うんだよ。僕だって、ブログ王である前に、ひとりの人間だからね。
そもそも「ブログ王」ってなんだよって話しだよね。
そこで今日は、ブログ王の真実を少しだけ伝えようと思う。
あまり強い言葉を遣うなよ…弱く見えるぞ
本当のこと言うと、僕はクラシックカーの爆音が怖かった。あんな凄いエンジン音をたてているから、身も心も萎縮してしまって、なにも言えなかった。目も合わせられなかった。怯えてたんだ。
だって、あーゆうクルマ乗ってる人たちって、ちょっとワルそうじゃない。(悪いひとではないと思うけど…)
だから、実際に文句を言ったりなんて、とてもじゃないけどできない。ましてや、注意なんてしたら、僕の身がキケンにさらされてしまうじゃないか。
でも、なにも言えないなんて悔しい。なにより、そんな状況で、怯えてしまう自分がゆるせなかったんだ。
弱っちい僕
要するに僕は、大きな音にビックリして、萎縮してしまった。それなのに、何もできないチキンなんだ。僕はその反動で、強い言葉を使ってしまう。本当に強い人なら、インターネットでコソコソなんてしない。もっと実際的な行動や発言をするからね。
そんな弱っちい僕でも、インターネットなら、誰にでも、中指を立てることができる。プロバイダ責任制限法の陰から、石を投げることができるんだ。
ブログ王爆誕
卑怯だと思うよね。僕もそう思う。カッコ悪いとも思うよ。これじゃ、女の子にモテなくて当然なんだ。だけど、一方で、「それがどうした?」と開き直ってる僕もいるんだよ。そんな見栄や体裁なんて、脱ぎ捨ててしまって、ブログ王になれよ。
ブログ王は、どんな権力にも屈っしない。誰にも指図されない。女の子にだってペコペコしない。好きなように振るまい、言いたいことを言うんだよ。
それが、僕にとってのブログであり、インターネットなんだ。
ブログにいる限り、僕は王であり続ける。
それがブログ王なんだ。