先週、仕事がお休みの日に、ドライブとお食事のお出かけしてきたよ。道の駅「うきは」と「たねの隣り」というカフェ。ぶどうシーズン真っ盛りだったから、平日なのにすごく人が多かった。
場所は、両方ともカーナビに入れるとすぐわかるよ。便利な世の中になったね。
道の駅うきは
■ うきは
クルマで2時間くらいで道の駅についた。運転してないから、場所は詳しくわからないけど、博多駅から見ると、北東の方角じゃないかな。
道中はずっと起きていた。僕は助手席ですぐ寝てしまうのだけど、ポケモンGOをしていたら起きてられるんだよ。
■ コンテナに並ぶ野菜とぶどう
お店の中にはいると、むせかえるほど芳醇なブドウの香りがしそうだったけど、そうでもなかった。
ふつうに、ブドウとお野菜が売っていたよ。スーパーより安いのかな。よくわからない。
■ ぶどう
こっちは紙袋に入っている。手土産によさそう。
うきはの道の駅には、直売所のほかに、もうひとつ建物があって、そっちでは、地方発送や、綺麗に包装してくれる、ギフトショップ的な設備もあった。
彼女はそっちで、大きな箱を4つも包んでもらっていた。友人と妹、それから孫のために買ったらしい。
■ 鉢植え
お店のまえには、いろんな鉢植えとか、盆栽っぽいのが並べてあった。
■ スプリンクラー
この日は、立ち止まると、汗が流れてくるのが分かるほど暑かった。
スプリンクラーで水をあげないと、鉢植えも干上がってしまいそう。
■ 浮羽の景色
ここは、ちょっと高台にあるみたいで、うきはの町を一望できた。これという変化のない、退屈な風景。
でも、誰かほかの、例えば若い女の子と一緒に見たら、特別な景色になるのかも。
■ 大きな石のある場所
駐車場から歩いてすぐのところに、おが屑を敷いてある小さな公園があった。
たねの隣り
お昼になって、「お腹空いたよ」と僕が言うと、彼女はオシャレなカフェに連れて行ってくれた。カフェの場所は、とてもわかりにくそうだった。ヒントとしては、入り口に近くなると、道路の右手に、公園の入り口にあるような、車が入れないようにする鉄の柵があるよ。
■ 入り口へ続く小道
この道沿いに「たねの隣り」と、料理屋さんが1軒と、それから雑貨屋さんが2軒あった。
こんなところで、商売になるのかな? と思ったけど、僕達のほかにも、いっぱいお客さんが来ていた。
これからの時代は、どこで売るかではなく、なにを売るかになっていくのかも。
■ たねの隣り
お店の入り口。30分くらい待ったけど、その間に雑貨屋さんで買い物してたから、大丈夫だった。
ベビーカーに赤さんを連れた、若い夫婦がいたから、順番を譲ってあげようと思ったけど、余計なことをして彼女がキレたらいけないので、心の中で謝りながら、お先に入店。
■ 店内
お店の中は、クーラーがよく効いてて涼しい。それにしても、お客さんがいっぱいだった。
■ テラス席
外にもテーブルが4席あって、こちらも満席。席が空いたすきに撮った。
お客さんは女性ばかりで、全体的に、ちょっとオシャレで、意識高そうなアラサー女子っぽい。
■ ごはん
ランチを頼んだら、こうゆうのが出てきた。それぞれに美味しい。すぐ食べれるから、1品づつ出されるより好き。
■ ごはん
ハヤシライスとカレーがあったから、僕はハヤシライスにした。
白ごはんじゃなかったから不安だったけど、大丈夫だった。白ごはんと同じくらい美味しい。
専門店っぽい味なんだけど、よく出来てる。「クセがなくて濃厚」って言ったら伝わるかな。
■ コーヒー
近頃は、どこでもちゃんとしたコーヒーが飲めるから助かる。
まとめと反省
今回は、漠然と行って、適当に写真を撮ってしまったから、上手く紹介出来なかったかも。うきはの主役は「ぶどう」だから、ぶどうが主体になる写真をいっぱい撮らなきゃいけなかった。
それから、はじめに全体の構成をじっくり考えて、説明文がなくてもストーリーがわかるような写真がいいよね。
つぎからは、まず、看板と外観を撮って、店内の様子、それから情報を書くようにしよう。
カフェの食事も美味しかったし、彼女の機嫌も良かったので、いい休日になりました。
じゃあ、また明日。