こんちは。
前回、リクルートカードの申し込みに挫折したチルドです。
クレジットカードを作ろう、という思いつきで始めた取り組みだけど、今度は「楽天カード」にチャレンジしてみたよ。
楽天カードは誰にでもカンタン作れるって聞いたからアタックしてみた。これなら僕にも楽勝だろうと思って。
ところが、あと一歩…あと一歩のところで、申し込みに失敗してしまった。
今日は、その顛末をお届けするよ。
楽天カードに敗北した理由
なんと言っても、業界最弱の楽天カードだからね。
前半は調子良かった。リクルートカードの経験を活かして、スマホでもサクサクと進んでいったよ。
ちょいちょい出てくる、メールマガジンの購読をかわしつつ、どんどんステージをクリアしていった。
そして、とうとう、金融機関のページに移管することに成功したんだよ。やっほう!
さっそく銀行と、銀行の支店名と、口座番号を16連射で叩き込んだ。そして暗証番号を打ち込んでエンターをターンッしたね。
だけど変なんだよ。通らない。
もっかい入力してね、ってなる。
おかしいな…、ちゃんと入れたんだけど…、とか思いつつ、何度もやるけど、ダメなんだよ。
そして、3回連続で弾かれたところで、「金融機関へ連絡してください」というメッセージが出てきた。
それからは、もうぜんぜん受けつけてくれない。
ゲームオーバーだよ。
敗因の検証
しばらく呆然としていたんだけど、ハッと気がついた。暗証番号を間違ったんじゃないかって。
なんか、途中で暗証番号を決めて、最後も、その暗証番号を入力したけど、それがダメだったみたい。
つまり、楽天カードのページで最初に入力した4桁のパスワードは、クレジットカードの暗証番号だったんだよ。
そして、最後に聞かれた4桁パスワードって、たぶん銀行の暗証番号なんだよね…。銀行のATMで、お金を下ろすときにポチる、4ケタのアレ。
僕は、銀行の暗証番号を入れるところに、クレジットカードの暗証番号を入力し続けてたんだよ。
それを華麗に3回連続でまちがえたから、やっかいなことになった気がする。
これってたぶん、ATMではお金を下ろせなくなったんだよ。窓口行きだよ。ちくしょう。
失敗から学んだ申し込み手続きのまとめ
今回、僕が2回の失敗から学んだ、カードの申し込みに必要なことを、整理しておくよ。
申し込みの前半は、基本スペックの入力。
- 自分の住所、氏名、電話番号
- 勤めている会社の住所、社名、電話番号
- 勤続年数
- 業種
- 年収
- カードの暗証番号を決める(4ケタ)
ここまでは余裕なんだよね。
気をつけるのは、会社の住所と電話番号を調べておくこと、自分の年収(1年間の給料の合計)を把握しておくこと。
問題は後半なんだよ。だんだん質問の難易度がアップしてくる。
- キャッシングをするか?
- リボ払いをするか?
- ETCを使うか?
- eBayを使うか?
聞き慣れない単語のラッシュで、グロッキーになるよ。僕はもう、ぜんぶ「いいえ」にしてる。
そして、銀行の口座番号。通帳を手もとに置いておけばいいよ。そして最後に暗証番号。これが銀行の暗証番号だったんだ。
僕がクレジットカードにこだわる理由は、 FreetelっていうSIMカードを使いたいからなんだよ。これの支払いが、クレジットカードじゃなきゃダメなんだ。とにかくもう、早くどうにかしないと。
業界最弱の「楽天カード」に敗北した…という話題でした。