実は僕、パートナーとは、一緒に寝る派です。特別に寂しがりというわけではなくて、隣りに居るとなんだか落ち着くんですよ。
そこで、さあ、もう寝ようか、となったとき、テレビがついてるんです。んじゃ、テレビ消すねって、消します。
でも、しばらくすると、人の声がするんですよ。アレ、なんだろうと思って目を開けると、ついてるんですよ。テレビが。
おかしいな…たしかに消したはずなのにって思って「ねぇ、テレビつけた?」って聞くと、つけたって言うんですよ。
ちょっと意味がわからないので、なんでつけたのか詳しく聞くと、テレビをつけたままの方がよく眠れるらしいんです。
テレビつけっぱなし病
調べてみたら、これって不眠症の一種らしく、寝ようと思うと寝られなくなる、これから寝るゾって意識すると逆に眠れなくなる病気らしいです。
そこでテレビです。
例えば、ゲームをしたままとか、本を読んだまま、途中で寝てしまうときってありますよね。いわゆる「寝落ち」です。
つまり、テレビをつけっぱなしにすることで、寝落ち状態を作っているんですよ。
理由はわかったんですが、深夜にテレビショッピングの音で目が覚めるのは勘弁してほしいです。
なぜこんな時間にって思うんですが、トイレに起きたとき、もう一度寝るためのルーチンをやり直してるっぽい。
もっとも、別々の部屋で寝れば、解決するんですけどね。
共同生活って難しいです。
寝るときはテレビ消して…という話題でした。