こんちは。ライターのチルドです。
「自分が得意なことってなんだろう…?」
そんな疑問を抱きながら生きてきました。
豊富な文学的知識であったり、またはクレバーな資産運用であったり。種類は違えど、人はそれぞれ、なにかしらの得意分野を持っているものです。
だけど僕には何もない。
絶望です。生きるのが辛かった。なにも持たない、なにも深く愛せない自分が、まるで欠陥商品のように思えてなりませんでした。
パンツとの運命的な出会い
そんな僕を救ってくれたのがパンツでした。人によっては、「下品な…」と思うかも知れませんね。僕もそう思います。
ところが、なんの気なしに書いたパンツ記事が驚くほどシェアしてもらえたのです。しかも昨日はスマートニュースというメディアに掲載され、深夜にもかかわらず1000人以上のネットユーザーが閲覧してくれました!
僕は涙しました。リアルタイムアクセスを眺めながら震えました。
僕の好きはみんなの「好き」だった…!
そのとき僕は、はじめてインターネットに受け入れられた気持ちになったのです。
パンツを捨てないで
僕は今、ひとつだけパンツ業界で憂いていることがあります。それは、女子ミニマリストによるパンツの断捨離です。
古くなって破れたパンツを捨てる。どうせ捨ててしまうから、そもそもパンツをはかずに生活している。そんな女子までいる始末です。
また、あるテレビ番組で行ったアンケートによると、116人中、70人の女子が、破れたパンツを捨ててしまっているという調査結果がありました。
むろん、ゴムが切れてはけなくなったパンツは処分するしかないでしょう。しかし、わずかな綻びで捨ててしまうのは、愛情が足りないと言わざるをえません。
もっとパンツを大事にしてほしい。それが僕の素直な気持ちです。そして全国のパンツファンも同じように感じてくれていると思います。
コンテンツとしてのパンツ
このブログでは、パンツを主軸に展開していくことを決意しました。僕がパンツを語ることがみんなに求められていることなのです。
そして、ゆくゆくは「暮らし」「政治」のように「パンツ」が単独のカテゴリとなる日が来るでしょう。
今後のインターネットでは、パンツが巨大なマーケットになる可能性を秘めています。僕はそれを牽引するトップランナーでありたい。どんな時もパンツにコンテクストを与える存在でありたい。
そう、強く決意しています。
これからも有益なパンツ情報を更新することで、みなさんのお役に立てるようがんばります。全力で邁進して行きますので、応援よろしくお願いします!
んじゃ、またね。