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ゲームアプリ「ダンジョンRPG」を攻略したよ

アンドロイドのゲームアプリ「ダンジョンRPG」をプレイしてみたから、感想とカンタンな攻略法を紹介していくね。ゲームのストーリーは一本道だから、攻略する必要はないかもしれないけど、迷ったところだけピックアップしてみる。


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■目次

パーティー編成

ゲームの序盤は、チュートリアル通りに進めれば操作方法に迷うことはない。ただし、キャラクタを作成するときには、4つ作らないといけない。最初、それに気が付かなくて、1人だけで歩き回って30回くらい全滅していた。すぐやられるからなんて鬼ゲーなんだと思ったよ。

初めのパーティー構成は、ランバージャック、ハンター、ティンカー、ドクター、このあたりが無難かな。

上位職を出したい場合も、これが最短になる。でも、どのジョブも一長一短あるから、急がなければ好みで選んでも大丈夫。

戦闘のパターン

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戦い方はいろいろだけど、基本的には「地叩き」で転ばせるか「睡眠トラップ」で眠らせてボコるのが手っ取り早い。とくにフロアボスは眠らせてボコらないと苦戦する。逆に1回眠ると爆睡して起きないので、寝ている敵をボコボコにするシュールな戦闘になってしまう。

転職とスキル

転職の条件はスキルのレベルが20。でもレベル35までのスキルは覚えておきたいところ。覚えたスキルは転職してもぜんぶ引き継げるよ。(固有スキル除く)

個人的に重宝したスキルは、ランバージャックの「地叩き」「大木切り」ティンカーの「睡眠トラップ」あたりかな。

また、スキルのレベルが20以上なら何度でも変われるから気軽にジョブチェンジできるよ。

上位職

転職と上位のジョブは中盤以降なので、最初は気にする必要はないかも。ゲームはふつうのジョブのままでも十分クリアできる。転職できる上位職は以下の4種類…だと思う。

・「アーキテクト」
ブラックスミス+ティンカー

主なスキル
仮小屋…フィールドで一度だけ全回復
城壁…物理攻撃が無効になる

・「エンジニア」
カーペンター+ランバージャック

主なスキル
からくり…攻撃するパーティーが一人増える
改良…からくりをパワーアップする

・「テイマー」
ハンター+シンガー

主なスキル
調教師…動物系を一撃で倒せる(ランダム)
様子見…敵のステータスを見れる
手懐け…敵の無効化(ランダム)

・「サバン」
ケミスト+ドクター

主なスキル
鑑定…未鑑定のアイテムを鑑定できる


使えるのはアーキテクトとエンジニア。テイマーは意味がよく分からなかった。サバンは完全に鑑定要員。上位職は基本ステータスが2割ほどアップしている。

全滅

このゲームは全滅してもほとんどノーダメージ。ペナルティは未鑑定のアイテムが消えるだけだから気軽に全滅しよう。

宝箱

パーティーの中にハンターがいると、マップに宝箱のアイコンが表示されて超便利。ちなみに宝箱の解錠に失敗するとダメージを受ける。たまにワープさせられるのも厄介。ティンカーは100パーセント解錠に成功していた。

ストーリー進行と道具

ゲームの進め方は、マップを表示しなが全部のマス目を歩いて地図を完成させる。それをフロア毎に繰り返していけば自然と進めるようになっている。

「つるはし」は洞窟の一番下、フロアの左下あたりで壁のヒビ割れをタップする。その先で「虫よけの花」を手に入れる。蜂が道を塞いでいるところでその花を使うと先に進める。

ロープ、設計図、材木を手に入れて洞窟に戻ると水の上を歩けるようになってる。ロープは一番最初の右上にある井戸の近所に落ちてるよ。

そこからは一本道だから迷うことはないかな。

ダンジョン

マップを表示しなが全部のマスを歩き回って地図を完成させる。マップに落ちてる「ハシゴ」をタップするとショートカットを作れる。

マップを完成させる→下に降りる→ハシゴをかける→街に戻る→ハシゴを降りる→マップを完成させる→下に降りる→ハシゴをかける……これを繰り返していくとスムーズに進行できる。

宝玉の付け替え

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宝玉はとにかく種類がいっぱいあるので、宿屋に預けているとすぐ満タンになってしまう。そこで「体力」「攻撃」「防御」「精神」「敏捷」を残して、あとの耐性アップ系はぜんぶ売るようにしていた。

武器+攻撃の宝玉
鎧+防御の宝玉、敏捷の宝玉
腕輪+体力の宝玉

とくに「攻撃」と「体力」は単純にステータスが1.5倍くらいアップするので、つけていると楽に進められる。強い武器や防具が手に入ったら、そっくり付け替えて使える。

アクセサリー

ネックレス系はぜんぶ売ってしまった。特殊攻撃の耐性をアップするより、腕輪に体力の宝玉をつけまくるほうが効果的だった。

アイテム

アイテムで必要なのは、回復系と「獣よけの香水」くらい。ほかは売ってしまっても問題なかった。

ラスボス

ボスは洞窟の地下9層にいる。なかなか手強いのでそれぞれのHPは300以上持っておきたい。フロアボスはぜんぶ倒さなくてもクリアできる。

まとめと感想

個人的にはなかなか面白いと思ったのだけど、人に勧められるかは微妙なところ。バランスと難易度は適当なのだけど全体的にプロトタイプっぽい印象がある。

たぶん、どこの国のどんなユーザーでも楽しめる狙いがあるのかなと感じた。

グラフィックも個人的にはドット絵が好み。このゲームをしてみるとゲーム内のビジュアルが世界観に強く影響していると感じた。

これからのゲームプレーヤーは、僕のようにどんどん高齢化していくと思う。いわゆるファミコン世代が「お祖父ちゃんは家でゲーム」という時代がすぐそこまできている。

こんな風に、のんびり遊べるRPGがあると本当に嬉しい。