ちるろぐ

ここが僕のアナザースカイ

やべぇ…やべぇ…

とうとう1日100円しか稼げなくなってしまった。

あまりの下落に、マインクラフトとキセルのブログを収益化しようと、Amazonとアドセンスを貼ってみたけど、どちらも泣かず飛ばず。そもそも、母数になるアクセスがないから、どうしようもないんだよ。

「やべぇ、早くなんとかしねぇと」と、あせる僕と「もうあきらめようかな…」と、折れそうな僕が、シェアハウスしている。でも、まだあきらめるワケにはいかない。僕にとっての副収入は、それほど大きな意味をもっているんだ。

都会は人手不足なんて言ってるけど、僕の住んでるこっちじゃ、ロクな仕事もない。最低賃金は800円に届いていないし、だからと言って、ヒマにも楽にもならない。

雇い主は、どうにかして金にしようと、空いた時間にムダな作業をさせて、自己満足に陥っている。段取りがわるく仕事も作れない、己の無能さに気づきもせずに…。

そんな調子だから、僕のまわりは年収300万円以下がほとんどなんだよ。それ以上は役所か、身内が会社経営してる輩ども。

だが、そんなのはどうでもいい。

そんなのより大事なのは、こっちの生活で、ネットで稼ぐお金ってのは、かなりのウェイトをしめてくる。会社のなかで、毎月の手取りを1万円あげるのは、ほぼ不可能に近いからね。

例えば、30人満たない零細企業でも、全員の月給を1万円アップしたら、厚生年金の負担も加味して実質40万近く人件費が増加する。余裕も先行きもない現状で、そんな太っ腹な経営者はいない。

ところが、スキマ時間でブログやアフィリエイトをやると、不可能だった1万円アップが可能になる。これは、会社でムダにがんばるより、遥かに効率がいいんだ。

そこで、僕のとる戦略はひとつだ。とにかく会社の仕事を雑に片付けて、副業に注力するってこと。組織ってのは、良くも悪くも平均化されるから、明らかに生産性が低い者でも、たいして変わらない給料をもっていく。

その法則というか、悪しき呪縛から解き放たれるには、ネット(ブログ)で稼ぐしかないんだよ。


僕はここで踏みとどまらなきゃならない。


絶対に負けられない戦いが、ここにある。