散るろぐ

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湖池屋プライドポテト「秘伝濃厚のり塩」を食べてみた

先日、雑に公開した湖池屋プライドポテトを食べたけど期待外れだったという記事が、予想外にヒットして驚いています。

ウェブで影響力の強いインフルエンサーや、Googleからピックアップされたのが、空前のスマッシュヒットに繋がったようです。やはりSEO的には、長年の経験で培った小手先のテクニックが効きますね。

そこで、二匹目のドジョウを鋭意ハンティングすべく、調子に乗って、第二弾を投下する僕です。


秘伝濃厚のり塩

前回は、湖池屋のプライドを賭けた新商品、ということで、高級和牛とマツタケを迷わず選んだ僕でしたが、一部のユーザーより「湖池屋の本気はのり塩」「なぜのり塩を選ばない?」との指摘を受け、のり塩を買ってきたやつです。

さっそく馴染みのセブンイレブンへぶらり。お菓子の棚をチェックしたところ、ありました。こんなにカンタンに見つかるとは意外です。

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というか、ディスプレイが一新され、全てがのり塩になっていました。高級和牛とマツタケは、深夜に撤去されたようです。それだけ、のり塩の影響力が強いということでしょう。読者からの情報は正しかったようです。


実食

ルンルン気分で帰宅し、さっそく開封してみました。

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ご覧ください。

上部に広がる、広大なスペースを…。袋の底がマチ付きになっているため、チップスが底に滞留しております。

匠もビックリの吹き抜けにより、解放された空間に圧倒的な空気が詰めこまれています。これは繊細なチップスを外部の衝撃から守る、いわば免震構造なのです。ひれ伏せ。

さあ、やって参りました。

いよいよこの時が来ました。

果たして湖池屋は、高級和牛とマツタケの無念を晴らせるのでしょうか。雨の日も風の日も、そういう者に私はなりたい。そう誓ったあの日から、湖池屋のチップスが、いま、まさにリベンジしようとしています。

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バリバリバリ。食ってやるぞと言わんばかりの、海苔の風味が、鼻孔を突き抜けております。染み出したオイルで手が滑っております。舐めるのか。食べ終わったその指にむしゃぶりつくのか?

おーっと、ここで捕まりました。鍛え抜かれた親指と人差し指第一関節。バリバリバリと重戦車の地響きを轟かせて、完璧なフィンガーホールドであります。

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もう逃げられない。今日が年貢の納めどきとばかりに、お口に突入しようとしています。アルマゲドンであります。エアロスミスの I Don't Want to Miss a Thing で入場して参りました。瞳を閉じたくない。いつまでも、のり塩だけを見つめていたいんだ。叫びが聞こえるようであります。

あー。三機のブルース・ウィリスが突入して行きました。ちらばめた海苔と、精製された塩によって光り輝く機体(チップス)が、愛する湖池屋の未来を守るべく、砕け散ろうとしております。まさに。まさに、ブルース・チップスであります。


星3つです

すいません。本題から逸れましたが、感想です。

これって、普通ののり塩ですよね…。

いや、好きな味なんですけど、どこからどう見ても、見間違いようのないのり塩です。強いて言えば、唐辛子の粉末が30パーセント増量とかでしょうか…。

ただ、高級和牛とマツタケとは、製法が違う気がします。のり塩は、ただカラッと揚げてあります。

つまり、ただのポテトチップスののり塩味、ということになります。

これは、アレでしょうか。パッケージを一新して、湖池屋ブランドのイメージを変えたい、みたいなコンセプトなんでしょうか。

長々と引っぱりましたが、星3つです。

ごちそうさまでした。