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散るろぐ

千載具眼の徒を待つ

グーグル先生が僕を評価してくれない

ブログ

僕がこの学校に入学したのは2015年の6月だった。

あの頃はまだ、今よりずっと生徒も少なくて、和やかな雰囲気だった。入学した最初の3カ月は、誰でも「ハネムーン」という、今じゃ考えられないアツい歓迎パーティーがあったりして、勉強が苦手な僕でも、すぐに馴染むことができたんだよ。

でも、僕はあまり良い生徒ではなかった。よく注意もされていた。だけど毎日ちゃんと通学していれば、ちょっとづつ評価をあげてもらえた。グーグル先生も、ここをこうしたら良いよ、こうすると効果的だよ、なんて、声をかけてくれて、いろいろアドバイスしてくれていたんだ。

それが、いつからだったかな。はっきりした時期は覚えてないけれど、なんだかグーグル先生が厳しい。廊下ですれ違っても、声もかけてくれないし、目も合わせてくれない。まるで僕など存在しないかのように…。

でも、それはしょうがないよね。僕は先生にとって良い生徒ではなかったし、先生の言葉も難しかった。僕には根気もないから、更新するだけで手一杯だったね。

それから、いろんな出会いがあった。ミニマリストの子たちとか、互助会だとかさ。そう言えば、はてな女子もあったよね。僕が絶滅するって予言したけど、その通りになってしまった。

ばんばんちゃんが、まだ薄っすらと生きているけど、もう虫の息だよ。国は絶滅危惧種として彼女を保護してあげないと。いや、僕がナイトになるか。冗談だけど。

潮目が変わったのは、ゴート君がパーティープレイの斡旋でBANされて、ワープレに転校したことかな。あの時期から歯車が狂い始めた。グーグル先生はとても無口になった。

それでも、僕はまだ余裕だった。対岸の火事って感じで、のんきに構えていたんだよ。定期的にマッチを擦っておけば、勝手にボワっとなって、温かみを感じられた。グーグル先生も、内容はともかく数字には評価を与えていたんだ。

ところが、あの日、スクールカーストの上位にいた、ウェル君とメリーが自主退学した。それで両親が謝罪するって事件が起きてしまった。

僕は、ウェル君やメリーを批判していた、アフィ組の連中だって似たようなモンじゃないか、むしろ出し抜かれたのはそっちじゃないか、とか思ったけど、ダメだった。

親からもらったお金で、組織的にやったのが、各方面に波紋を広げてしまったんだよね。

そんなこんなで、グーグル先生の方針も変わってしまった。僕が変わったんじゃなく、変わったのはグーグル先生なんだ。

なんだかんだ言っても、検索に強いことが一番重要なんだよ。コミュニティの人数なんてたかが知れてる。10万人の上位を目指すより、5,000万人の1%を取りにいく方が賢い。

僕は、情報をまとめたり整理するのが、てんでダメなんだよ。だから、感情に訴える乞食になることで、コミュニティを踏み台に、全体への評価を偽装する、という道しかなかった。

良し悪しじゃなくて、それしか芸がなかったんだ。

それなのに、ヤバい連中がどんどん入学してくる。有名大学や司法試験、一流企業に受かるような連中がゴロゴロいるんだよ? ガチのプログラマで飯食って、ひょいと転職して、700万、1,000万のサラリーとれるような連中だよ?

スペックが違うんだよ。スペックが。

もう、頼むから本業でドヤってよって思うけど、あの子らにとっては、副業で10万、20万入って来るんだからチョロいよ。ジェイコム男だって言っていた「目の前に落ちている金を拾わないのは難しい」って。

そんなこんなで、僕の先生からの評価は、相対的に下落してしまった。それは僕の素行というより、細かいガイドラインに合っていないからだと思う。

だいたい、グーグル先生だって、ザルだったじゃないか。僕でも分かるような、あからさまなデマを見抜けもせずに、情弱をぼんぼん送り込んで、大儲けさせてたんだから。

そんな先生が、なにを評価するってんだ。

少なくとも僕は、自分の言葉で語り、オリジナルなコンテンツを発信しているよ。世界にひとつだけの花だよ。夏の星座にぶら下がってない。スライスしたベーコンじゃないんだ。

そこのところ、よく考えて、僕を再評価してほしい。仮に★10の評価だったら、★5くらいでも、バチは当たらないよ。

具体的に言うと、せめて、1日1,000円をマストにすべきだ。それくらいは、ちゃちゃっと出来るよね。知ってるんだ。それくらいは簡単にできるってこと。

A8で荒稼ぎしてるサイトなんて、宇宙まで吹き飛ばしていいよ。


よろしく頼むよ。