ちるろぐ

ここが僕のアナザースカイ

薄型モバイルバッテリーは軽くてお守りに最適

f:id:cild:20161209085534j:plain

スマホ用のモバイルバッテリーを購入したよ。たまに充電を忘れるから、予備として。容量は 5,000mAh。

値段は、¥ 1,099 だった。

ウワサじゃ、知り合いのブログは、同じものがタダで送られてきたらしい。商品モニター(無料)ってやつ。

僕には届かなかった。

だから自分で買った。

ちなみに、モバイルバッテリーは、容量がいろいろある。

容量:5,000mAh:重さ約100gm(スマホ約1.5台分充電可)
容量:10,000mAh:重さ約200gm(スマホ約3台分充電可)
容量:20,000mAh:重さ約300gm(スマホ約6台分充電可)

スマホに入ってる電池は、だいたい 3,000mAh だから、それから逆算したらわかりやすい。


OKITIモバイルバッテリー 5,000mAh

f:id:cild:20161209085646j:plain


大きさの比較に、向かって左から、スマホケース、OKITIバッテリー、SDカードの順で並べてる。かなり薄くて軽い。重さは 84 グラムだった。


f:id:cild:20161209090206j:plain


トリセツ(取扱説明書)はついてなかった。あっても読まないから、まぁいいや。


充電と給電

ちょっと悩んだけど、出口と入口が分かったから教えるよ。

バッテリーからスマホへ充電するには、青いところをペロっと外せばいい。端っこにmicroUSB端子がついてる。

iPhone用のアダプタもここに格納してある。


f:id:cild:20161209085854j:plain


バッテリー本体を充電するのは、スマホみたいに繋げたらOK。穴は横についてる。ふだんスマホを充電してるアダプタでいけるよ。


f:id:cild:20161209085924j:plain


スマホに充電するのは青いコード。
バッテリーを充電するのは白いコードって覚えておけばいい。


使ってみた

さっそく充電してみたら、電源からより早かった。体感で2倍くらい早い。

カバンで充電すれば、わりと早く満タンになった。モバイルバッテリーは、電源より時間かかると思ってたから、嬉しい誤算。

重さも、85gmしかないから、持ち運びにも便利。

でも、こちらの商品、容量のインジケータ(表示)がついてない。一応、よこに小さい穴があって、充電中は赤く点滅、給電中は青く点滅する。

充電用のコードもちゃんとあるけど、壊れるのが心配だったらマグネット式のを買うといいよ。

まぁ、そんなに頻繁に使わないし、カバンのポケットに入れておこう。お守りに最適だよ。胸ポケットに入れておけば、弾丸も受け止めてくれるかも知れない。

外出のとき「あー!スマホ充電するの忘れてた!」ということが、僕はよくあるから、1つ持っていると安心。


OKITIのモバイルバッテリーは軽くてお守りに最適、という話題でした

※追記:2017/12/16

近ごろバッテリーの発火事故が多いので、あまり安い製品には、気をつけた方がいいのかもです。

こちらは、Ankerというメーカーは、Googleの元社員の方が興した会社の製品です。出荷台数は多いのですが不具合は聞いたことがないので、こちらをお勧めしておきます。若干、高いですが、充電したスマホごと燃えて火事になったら、元も子もないですからね。