スマホに使える小さいキーボードを買ってみたよ。
前から気になっていて、ちょうどAmazonのギフト券が余っていたから、ポチッてみた。
サイズは7-8インチ汎用。タッチパッドのついたタイプ。メーカーは「F.G.S」というゴリゴリの中華人民共和国製。
安い
価格はなんと¥ 2,180 !さすがAmazonです。しかも、消費税と送料込み。やっぱり中国の価格破壊力はハンパない。
この値段なら、チャレンジする価値ありだよ。
到着
■ 届いた!ゆうパックで送られてきた。なんか軽いぞ
■ 箱
ちゃんと日本語の書かれたパッケージ
■ 内容物
・キーボード本体
・タブレットスタンド
・充電用USBケーブル
・説明書
■ 並べてみた
ほほー。なかなかしっかりした作り。
■ タブレットスタンド
タブレットスタンド。単純なプラスチック製ながら、結構いい。
接続方法
こちらは、Bluetoothでしか接続できないタイプだった。接続は、たぶん、相手の機種によって様々だと思う。ちなみに、僕のスマホに繋げたやり方は…
・キーボードの電源をオン
・キーボードのfnキーとBluetoothボタンを押す
・スマホのBluetoothを有効にして、接続デバイスを探す
・表示された番号をキーボードで入力→Enter
これで繋がった。
自動じゃないから、ちょっと迷うけど、説明書の日本語が正しいから大丈夫。
使用感
見た目はふつうと変わらないかな。いわゆる安物っぽさはなかった。キーボードの打鍵感も悪くない。ボタンの感じは1,000円くらいのしっかりした電卓に近い。しかし、残念ながらタッチパッドがダメだった。感度がイマイチなんだよね。やっぱりサイズも厳しくて、横幅はいいけど縦が足りてない。
あと、ボタンが固いから、タブをドラッグしたまま移動したり、コピーペーストがスムーズにできない。まだまだ改良の余地ありかな。
というか、僕がスマホの作業に慣れすぎてるせいかも。ほとんどのことは、スマホ一台で出来てしまうからね。
キーボードがあれば、なにかと捗ると思ったけど、イマイチだった。タイピングはしやすいだけに、非常に惜しい。
次は、7インチあたりのタブレットを試してみようかな。
なにごともチャレンジですね。