こんちは。チルドです。
銀行の投資信託をはじめて、4か月が経ったよ。あの頃は、まだ、ゆめと希望にあふれていたな。
ちょっと減っちゃった…
マイナス10万円。僕の1ヶ月の手取りは、約14万円だから、給料のおおよそ70%が溶けたことになる。
まだ3か月しかたってないのに…。
露と落ち 露と消えにし 我が身かな、ニーサのことは 夢のまた夢 …
そんな心境だよ。
投資信託はギャンブル
僕がバカだった。庶民が考えなく、投資なんてモノに手を出すから、こんなことになる。銘柄を自分で考えて決めなかったのも、良くなかった。最初は、東京オリンピックもあるから、不動産関係の銘柄を買おうとしてたんだけど、銀行のオススメを買ってしまった。
素人の僕が考えたのより、銀行の専門家のオススメの方がいいと思ったんだよ。でも、よく考えてみたら、銀行の専門家が勝てるなら、自分たちで全力買いするよね。
連中も、所詮は馬券師みたいなモノで、予想を売っているだけなんだよ。「資産運用」なんて、したり顔で言いながら、ただのギャンブルだったってことなんだ。
ちくしょう。
投資は自己責任
と、言ってみたけど、最初はこんなものだろうなって思ってた。想定の範囲内だよ。銀行のオススメ通りに買ったら、どうなるんだろう、という興味があったから、あえて人柱になってみた。
しかし、「HSBCインドオープン」と、「ひふみプラス」の、2銘柄なのだけど、いくら見ても、今の時期にオススメするメリットというか、根拠がまったくわからない。
これを売れ、という指示でも出ているんだろうか。もしくは、さっさと手放すような銘柄を買わせて、手数料だけ儲けるやり口なのか。
とりあえず、銀行(他人)がオススメしてくる銘柄は、リスクが高いか、ロクなもんじゃない、ということが分かったので、今後は自分の好きな銘柄を買うことにするよ。
投資は予想屋に任せず自分で選ぼう、という話題でした。