世の中には「なんでもっと可愛く生まれなかったのかな…」なんて悩みを持っている女の子がいるよね。
確かに男って、可愛い女の子が好き。だけど決して、それだけが彼女にしたい基準じゃない。むしろ、ちょっとブスな子の方が良かったりする。
つまり、可愛く生まれて、無条件にアイドルになれる子がいるように、不細工に生まれても、良い恋愛をして、素敵な結婚をして、幸せに生きられる可能性があるってことなんだ。
今日は、その理由について証明していくよ。
喜んでくれる
世の中には、親切にしても、ぜんぜん喜ばない人もいれば、ちょっとのことですごく喜んでくれる人もいる。女の子のばあい、可愛いくて美人な子って、若いうちからチヤホヤされて、接待慣れしてしまうから、少々のことじゃ喜べなくなってる。
ところが、不細工な女の子は、たいていのプレゼントや親切を心から喜んでくれる。人として当然のことをするだけで、感激(感動)してくれる。
そしたら僕は、この子を救ってあげられるのは僕だけ、というスペシャルな存在にもなりたくなる。一緒に過ごしたいのはどっちか、火を見るより明らかなんだ。
無茶できる
僕の知っている人に、すごく綺麗で家柄も良いお嫁さんをもらった男の人がいるのだけど、よく他の女性とも遊んでいる。あんなに良いお嫁さんがいるのになぜですか?、と聞いたら、お嫁さんには気を使ってしまうんだって。
いっぽうで、不細工で貧しい女の子には、気を使わなくていいから、一緒にいて楽しいんだって。その人は「無茶できる」と表現していたけど、自分のしたいこと、相手にして欲しいことを、気軽に言えるって意味らしい。
やっぱり、本音の付き合いって大事。
コスパがいい
がんばって可愛い女の子をゲットするのも、それは良いことなんだけど、いっぽうで背伸びもしているんだ。じっさい女の子をお姫様あつかいするのって疲れる。一時的には良いかも知れないけど、継続していくには、それなりの収入も必要になってくる。
その点でも、不細工で貧しい女の子は、いい意味で都合がいい。この子を救ってあげられるのは僕だけ、というスペシャルな存在になれる。
つまり、女の子は、不細工で貧乏な方が、圧倒的にコスパがいい。経済的にも、そして精神的にも。
最後に
一般的には、可愛い女の子が絶対に得する、みたいな風潮があるけど、そうとばかりは言えないよ、ってことを証明できた。綺麗で可愛い女の子より、ちょっと不細工で貧しい女の子の方が、男としては本音で話せるし、癒やしにもなるってことなんだ。
だから、不細工な女の子は、例えキラキラしてなくても、お金がなくて貧しくても、決して希望を捨てちゃいけない。
みんな、幸せをつかむ権利があるんだ。