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散るろぐ

千載具眼の徒を待つ

実家から巣立ちました。憧れの一人暮らしの理想と現実

わぁい。新生活はじまったよ。

だけど待ってよ。

部屋が異常に広く感じるんだ。一段落して、落ち着いてみると、ひとりって寂しい。それに、なんだか退屈だよ…。


さっきガス屋さんに来てもらったから、蛇口をひねればお湯は出るし、あったかいシャワーも浴びれる。

お風呂はスポーツジムに毎日行くから無理して入らなくてもいいかな。朝、すっきりしたいときにシャワーを浴びよう。

カベの白さが気になるから、照明を落ち着いたトーンに変えたいな。セピア色っぽい暖色系が好みなんだよ。

下着やシャツをいれるタンスもいるよ。しっかりしたのじゃなくていいから、紙で作れるやつを探してみよう。

姿見とハンガーラックを設置したよ。


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実家から持ってきた家具は、この2つだけなんだよね。ちなみに、手前にかかっている黒いのは水沢ダウンだよ。


ベランダ側の窓には、まだ、カーテンをつけてないから、押し入れのトビラを外して立てかけてる。


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なかなか良いアイデアだと思うよね。究極の断捨離マスターである、はぴらきさんの知恵を拝借したんだよ。



とりあえず、次はパソコンとインターネットかな。ADSLの最強を証明しないといけないからね。



最後に、引越しの荷物を整理していたら出てきた写真をアップしておこう。


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僕が世界でいちばん輝いていた瞬間の写真だよ。

繋いだ手の温もりは失われてしまったけれど、そこにはたしかな愛情が焼きつけられている。

こんな写真をアップするって、どうかなとも思ったけど、万一無くしたときの保険になるからね。

僕の手もとにあるこの写真、おそらく母は持っていない。大人の事情で三十年まえに生き別れたんだよ。

僕の手を離したとき、母の年齢は28だった。そして今の僕は40だ。僕の中の少年は、未だに彼女を理解できないけど、40歳の僕には彼女の苦悩が痛いほどわかる。

人生なんてそんなもんだ。写真は、葬式のとき棺に入れてあげよう。