読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

散るろぐ

千載具眼の徒を待つ

「ビッチなわたしの見分け方」を読んで、はてなID持ちの女はすべて大地雷、という言葉を思い出した

暮らし 読んだ本

こんちは。ライターのチルドです。

新年早々、トイアンナさんが紹介されていた電子書籍を読んでしまいました。


er-6人以上は危険水域!? ビッチな私の見分け方 (eロマンス新書)

er-6人以上は危険水域!? ビッチな私の見分け方 (eロマンス新書)


「ビッチなわたしの見分け方」と題された本書は「ビッチ」の定義を、男性経験が10人を超える女性とし、該当女性にインタビューすることによりそれぞれを、痴女系、清楚系、サークラ系、メンヘル系の4パターンに分類した学術書です。

ところで僕らは、女性に対して、なぜ「ビッチ」などという侮蔑表現を使ってしまうのでしょう。

それは恐らく「ビッチ=男性経験が多い」という連想から、その女性が「地雷」であると本能的に感じるからではないでしょうか。

衝撃的なエピソード

本書を読みながら、僕の脳裏には、数年前にインターネットを漂流していた、ひとつの文章がフラッシュバックしていました。

そこに綴られたエピソードは、ある匿名の男性により書かれた物でした。



社内恋愛を経て同僚の女性と結婚した男性は、 ある日の寝室で、妻にカミングアウトされます。

「あたしY部長と不倫してたんだよね…」

その告白を聞いた男性は、寝室を飛び出すと、トイレへ駆け込み、胃の内容物をすべて吐き出してしまいます。

Y部長とは、男性が勤める会社の上司であり、男性がトラウマになるほど嫌っている人物でもあったのです。

つまり、男性は、嫌いな上司と関係のあった女性を愛し、結婚してしまったのです。

文章はその後、男性が便器に顔を突っぷしたまま、嘔吐を繰り返す生々しい描写と、悲痛な心情吐露が、7千字あまり続くのですが、僕はその先を読み進めることができませんでした…。




本書に紹介されるビッチ像「メンヘラ系」は、この男性の妻と驚くほどシンクロしていたのです。

ビッチは大地雷

男性という生き物は、本質的にはウサギのように繊細でストレスに弱い生き物です。従って自分が結婚する女性が、ビッチであるか否かは、その後の生存率に大きく関与してくる重大な決断です。

著者も述べるように、都会というサバンナで地雷を見分けるのはとても難しく、しかも結婚後に爆発したら二度と癒やされない深いキズを負うことになるのです。

あなたの妻はビッチ(地雷)ではないでしょうか。そして、今から結婚しようとしている男性は、相手が本当にビッチではないと言い切れますか?

女性向けにコミカルに描かれた本書ですが、男性もぜひ手にとり、ビッチの発言と生態、出没ポイントなどを熟知して、サバイブに役立てて欲しいと願います。