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散るろぐ

千載具眼の徒を待つ

最期に良い人生だったと思える生き方

暮らし

人生街道四十年。思えば遠くに来たもんだ─。

こんにちは。坂本龍馬より、9年長生きしているチルドです。

近ごろめっきり寒くなりましたね。ニートのみなさんが、暖かいお布団でぬくぬくしているとき、こっちは老体にムチ打って、朝から働いております。

僕はとりたてて、前向きではありませんが、決して後ろ向きでもなく、いわば中庸を歩んできました。

けれど、僕の人生、それほど不幸せでもなかったんですよ。むしろ良い人生だったんじゃないかと感じています。

そこで今日は、最期に良い人生だったと思える生き方をご紹介しようと思います。


http://www.flickr.com/photos/95407935@N00/404263808
photo by malik ml williams

クヨクヨしない

僕はよく怒られます。お前、そんなんじゃダメだぞって、各方面からお叱りを頂戴することが多いんですね。つい先日も、10歳近く年下の子に、もっとちゃんとしろ、と言われてしまいました…。

正直、そんな自分が悲しくもあります。

しかし、クヨクヨしたってしょうがないんですよ。底辺だー、底辺だー、と思われますが、底辺って、辺の世界では、もっとも安定した存在なんですよ。つまり盤石なんです。

地に足をしっかりつけて、クヨクヨしない。それが良い人生の第一歩です。

風俗に行かない

もう手遅れかも知れないけれど、風俗には行かない方がいいです。かの地は、欲望の行き着く果てなんですよ。

そこで、一度でも売買してしまうと、目に見えない何かを失っているんです。

尊厳を踏みにじり、尊厳を踏みにじられる─。

太古から続く、人類の営みの中で、究極のところ、やりたくないことをする、やりたくないことをさせてしまう。それは人の心に重い鎖をつけてしまいます。

つまり、風俗へ行くと心の幸せが失われてしまうのです。

悲劇を恐れない

災害であっても、人為的なものであっても、悲劇は日常の中に潜んでいます。それは、50年後かも知れないし、もしかしたら今日の帰り道かも知れません。

しかし、それは、命ある限り避けられない現実なんです。ですから、悲劇を直視しても意味がありません。誰の身にも、そして僕の身にも必ず訪れる宿命なのですから。

心配するより、笑って(受け入れて)過ごした方が心安らかです。

ルールに縛られない

法律や規則は、人類が発明したとても素晴らしい仕組みです。それにより、多くの悲劇を回避することができました。

しかし、それが逆に、あなたに悲劇をもたらすとしたら、守る必要があるのでしょうか。

重い鎧は、あなたの身を守ると同時に、自由をも奪っていませんか。もっと身軽になりましょう。

思うがままに生きる。それが幸せに生きるコツです。

人情を最優先にする

情に棹させば流されると言いますが、流れに逆らうよりも、流された方が、こころの負担は軽くなります。

大きな企業では、リストラなんてあるそうですね。そんなとき僕は、どんな立場であっても「だったら俺が辞めます」と真っ先に手を挙げられる人でありたい。

みんなが、そう言ってくれれば、リストラなんて無くなります。人の不幸で、自分の幸せは築けません。そしてとうとう、大切な人まで踏み台にして、独りでこの世を去るのです。

誰かひとりを愛する

生きていれば、アレもこれもと欲しくなってしまうものです。しかし、すべてを手に入れることはできません。

そして、奪うものは倒される運命にあります。大事なものはひとつだけ。それで充分なのです。

愛する者を、育み、慈しむだけで人のこころは豊かになります。そんな自分が、僕は好きです。

まとめ

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

最期に良い人生だったと思える生き方…という話題でしたが、感動してもらえたでしょうか。これを書きながら、自分でも少し、ウルっとなってしまいました。

現代は、技術の進歩により、誰とでも手軽に繋がれるようになりました。しかしそれで、僕たちは幸せになれたでしょうか。

お金は、あくまでお金でしかなく、数字は数字でしかありません。そんな物をいくら崇めたところで、人のこころは貧しくなるばかりです。

この記事が、あなたの人生を、豊かにする一助になれば幸いです。