ちるろぐ

ここが僕のアナザースカイ

100万円ほしい

このところ、ずっとアクセスが右肩あがりだったのに、元に戻ってしまった。てっきりこのままスタアへの階段をあがっていくと思っていたのに、これが本当の実力なのかな。

調子にのりすぎたってのも一理あると思う。みんながチヤホヤしてくれるから、乗らなきゃこのビックウェーブにっ、ってなっちゃたんだよ。

その最たるものが、女の子のお友達の募集だった。ブログで人気になると女の子といい仲になれるって、先人の教えがあったから、僕にも可能だと思ってしまった。

ひとりくらいダマされて、プライベートメッセージが舞い込むんじゃないかと、そう思ったんだよ。


募集は今日で終わりだけど、結果は散々だった。ひとりだけツイッターのディーエムをくれたけど、オフ会っぽいお誘いだし、既婚者だから、ぼくが望むような関係にはなりそうもない。

トピシュさんも本当にメールをくれたけど、冷静に考えると、オチをつけてくれただけかもしれない。ちなみに「既婚者だからムリ、そんじゃーね」という内容だった。

僕は内容はともかく、メールが届いたことに感激してしまって(PRじゃないメールを受け取ったのは8年ぶり)、本気で返信してしまったけど、あれは間違いだったかもしれない。あれっきり、インスピレーションがなくなってしまった。ブログには孤独が必要なんだ。

あまり触れるのが畏れ多いけど、女々さんからもコメントを頂いた。「首を洗って待ってろ」と同じテンションの書き込みに、戦慄してしまって、僕の中で「大阪」が「OSAKA」に変わった瞬間だった。大学受験、吉報ヲマツとしか言いようがないよ。

でも、あっちは気持ちいのかな、なんて興味本位で動画を探してみたら、一生消えないようなトラウマとエンカウントしてしまった。SF映画だよ。僕には無理だよ。


なにを書いていたんだっけ。前後の脈絡が曖昧になってしまうんだ。このところずっと眠くて、寝ても寝ても、寝足りない感じがする。

歳をとったら、寝れなくなるって聞くけど、僕は年々、寝る時間が増えていってる。なんかラクなんだよね。そのまますーっと、消えてなくなっても不思議じゃない。


今度、はてな×KADOKAWAの小説コンクールがあるんだって。僕は応募してみるつもり。通ったら100万円もらえるんだよ。100万円ゲットしたらみんなでパーティーをしよう。僕は「ロードス島戦記」が好きだったから、ファンタジーを書いてみたい。僕ならやれる気がするんだ。

でも、どんな風に書くのかわからなかったから、今朝、本棚から探してきた。ひさびさに読んでも面白いよ。だけど、これって、テーブルトークRPGの文脈で書かれているから、それを知らないと楽しめないのかな。どうやって書くか、これから研究してみる。

賞さえとれば、今までのことが全部チャラになる気がするんだ。みんなが僕を、崇め奉ってくれる。神社を作れるよ。


がんばる。