こんちは。ライターのチルドです。
書くことないんだけど、更新しておくね。僕レベルになると、とりあえずなんかアップしておけばピーブイは稼げるんだよ。
え? ピーブイのためにブログやってるの? って思ったかもしれない。
そうであるとも言えるし、そうでないとも言える。
ブログの目標
僕のブログの目標は1日/100円になったんだよ。
自分、いつからそんなミニマリストになったん? って思ったかもしれない。
それは、僕もそう思う。1000年経っても色あせない伝説の記事を書くライターから、1日100円ライターへの転身というのは、ずいぶんな落差があるよね。
己を知る
敵を知りおのれを知れば100戦危うからずって言うよね。
僕も己を知ったんだよ。
たった100円とは言え、365日なら36,500円だからね。はてなブログにテナント料を10,000円払ったとしても、26,500円のプラスになる。
それが僕の限界なんだ。
ボヤの限界
正直に告白すると、僕はときどきピーブイ欲しさに、マッチを片手に村をうろついていたんだ。
そして、小さな火でもよく炊けそうな、カラカラに乾いたダンボールを見つけては、シュッとやっていた。
それも、もう卒業しなきゃならない。いつまでもそんなフェイクが通じるほど、世の中甘くないんだよ。
家が焼けそうになった思い出
そういえば、僕は7歳のころ、自分の家のほうきに火をつけたことがあるんだ。拾ったライターで、ぽっ、とやったら、ぶわっ、と燃え上がってね。
あせってぶら下がったほうきの柄を、ぱーんってはたいたら、振り子の要領で大きな半円を描いた。
それが、障子に燃え移っちまってね…。
ババっと、瞬くまに障子が火のカベになっちまった…。そのときは、恐怖もなにもなくて、ただ唖然として燃え上がる障子を見つめていた。
幸い、寝ていた母が飛び起きて、消火器で消してくれたよ。そう。僕は外から、母が寝ている部屋の障子に火を放ったんだよ。
いや、これは何かのメタファーじゃなくて、悪いときに、悪い場所で、考えのないことをやっちまった。ただ、それだけのことだよ。
そのあと、父に死ぬほど怒られた記憶がある。
まとめ
けっきょく僕は、あの頃から、ぜんぜん大人になれていない。これも永遠の少年って呼べるのかな。たぶん違う。
眠れない夜には、こんなことを思い出してしまう。
検索アクセスもひどく落ち込んでいる。
有名なユーザに絡んでアクセスアップを狙うのも、ダサい気がしてやる気にならない。
あまり参考にしてほしくないけど、女性ユーザの影響力は総じて大きいように感じる。現実世界でも、おしっこへ団体で行くように、ソーシャルで力を発揮するのかな。
翻って、男性は、データや趣味の不特定多数にアプローチするコンテンツが結果を出しているように感じる。
僕には、なにが出来るだろう…?
ブログの道は続く