つくれびゅ!意外な素材で作れる指サック

こんちは。ライターのチルドです。

毎度、ご好評頂いている「つくれびゅ!(作ったレビュー)」ですが、今回は事務用品の「指サック」を作ってみました。

特筆すべきは素材です。まさかアレでコレを作れるなんて…という驚きの新素材ですよ。こちらが完成品になります。


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2つ作りましたが、使用感とサイズは小さいほうが良かったです。出来たてはややウェットな感じですが、しっとりと指に吸いつく装着感は、まぎれもない指サックです。見た目よりも柔軟性があり、伝票もサクサクと繰れますよ。

気になる素材は、竹みたいですが微妙にちがいます。これは破竹と呼ばれる食用タケノコなのです。

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ハチクの筍(タケノコ)は食用で径が約3~10cmで、最盛期は3月半ばから5月上旬、皮は紫色で まばらに毛がある。掘り出したばかりの筍は癖がなくモウソウチクのようにあく抜きをしなくても生で食べられるので美味とされる。時間が経つと通常ぬかを入れて茹でるあくぬきが必要。 筍はマダケと非常に良く似ているが、生える時季が早いことやマダケでは皮にある黒い斑点がない事や皮の色で見分けがつく。

出典ウィキペディア


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無機質だった指先に華やかな彩りを与えてくれます。ほんの少しの工夫とアイデアで普段の仕事が一層楽しくなります。


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ふと目線を落とすとオフィスにひとときの安らぎとナチュラルな景色を与えてくれます。気分のリフレッシュ効果で作業効率が2割アップしました。


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竹節の質感が和のテイストにあふれています。伸縮性のあるハチクならではの特性が、極上の指先を演出してくれます。


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半乾きのハチクからほのかに香る竹林にふるさとの郷愁を感じます。仕事中にほかのことを考えるのは不謹慎かもしれませんが、亡き祖母の元気だったころを思い出して目頭が熱くなりました。


最後に

食用のハチクの末端部分は、本来ならば捨ててしまうところです。それを捨てずに再利用することによって、新しい価値を作ってみました。飽食と言われる現代、私達の暮らしの中にも、こんなふうに再利用できる物がまだまだ沢山あるかもしれませんね。みんさんも是非、探してみてくださいね。

ご観覧ありがとうございました。


※ 指サック制作後のハチクはスタッフが美味しくいただきました。